和名では「オランダかいう(オランダ海芋)」と呼ばれます。園芸ではカラー (calla) またはカラーリリー (calla lily) と呼ばれます。
カラー (ザンテデスキア・エチオピカ:Zantedeschia aethiopica) は根生葉の多年草で、温暖な地域では屋外で栽培され、仏炎苞や葉が美しいものがあり観葉植物としてよく栽培れています。仏炎苞の色は赤、オレンジ、黄、ピンク、白、紫など様々です。
葉にはシュウ酸カルシウムの針状結晶であるラフィドが含まれます。植物の組織が傷つくと、ラフィドからイディオブラスト(異型細胞)が飛び出し、これが針のように作用して鳥の口や食道、消化管の内壁を切り裂きます。
ラフィドは有毒なタンパク質も含んでいるため、ラフィドによる裂傷によってこれらの化合物が傷口から侵入し、周囲の組織に激しい痛みと害を引き起こします。
カラー ~ 葉にはシュウ酸カルシウムの針状結晶であるラフィドが含まれる
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