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家畜中毒

鉛 Lead Pb ~ 犬の症状

鉛中毒・犬の症状a) 酸化鉛を含有したパンを与えられた犬は直ちに発病して不安、流涎、絞扼の感を現わし、同日中に痙攣を伴い斃死しました。剖見は胃粘膜の暗赤色で1、2ヶ所は乾燥した個所と糜爛した個所があり、粘膜皺襞部は結節状に隆起し、脳には著し...
家畜中毒

水銀中毒 ~ 犬

水銀中毒・犬1才の犬は170gの水銀軟膏を喰い、1時間半の後吐剤を与え翌日発病したが回復しました。ただし、数日間被毛の脱落があつた。数頭の犬に0.2~0.4gの昇汞を与えたところ7時間、10時間、30時間の後に夫々発病し、吐血、血便および麻...
家畜中毒

砒素 ~ 犬

砒素・犬(a) 犬に砒石0.2~0.6gを与えたところ、反復した嘔吐と呻吟、呼吸困難、不安、出血性下痢並びに著しい衰弱を来し、遂に昏睡に陥り6~20時間で斃死しました。(b) 中等大の犬がシエルベンコバルト0.25gを食し、後18時間で胃腸...
蹄および爪の疾患

犬の趾端の疾患(Diseases of the Canine Claw) ~ 裂爪および折爪・爪囲炎・異物・肉球の創傷・角化症・趾間肉芽腫症または趾間嚢腫

犬の肢端の負面には肉球pad,torusがあります。前肢には大きな掌球metacarpal pad 1個、指球digital pad 5個(第一指の根部のは痕跡的)および手根関節の後面に手根球carpal padが1個、また後肢では掌球より...
出血・止血および輸血

犬の血液型 ~ 猫の赤血球型 ~ 交差適合試験(cross matching)

犬の血液型はvon Dungern & Hirschfeld(1914)により最初に分類されました。以来、今日までの70年間に数多くの報告がみられますが、それらの中でとくに注目されるのはYoungとSwisherらによる一連の報告です。その...
駆虫薬

抗トキソプラズマ薬(drugs for toxoplasmosis) ~ 予防治療が必要な動物は豚、犬猫

トキソプラズマは多くの動物種に寄生しますが、予防治療が必要な動物は豚、犬猫です。現在用いられている薬剤は増殖型細胞に有効ですが被嚢型原虫には無効です。サルファ剤(sulfa drugs)スルファジメトキシンやスルファモノメトキシンを筋肉内に...
駆虫薬

抗バベシア薬(drugs for babesiosis) ~ 駆虫薬としてはジアミジン誘導体が有効

本邦におけるバベシア病は牛(Babesia ovata,B.bigemina,B.bovis)と犬(B.canis,B.gibsoni)に発生します。牛では放牧中の乳牛育成牛に多い。これはピロプラズマ原虫の発育に必要なマダニやネズミが高い密...
駆虫薬

四水素ピリミジン類(tetrahydropyrimidines) ~ 馬では円虫類への駆虫効果が高い・馬胃虫や馬バエ幼虫には無効

ピランテルとモランテルが知られており、前者はヒトの回虫症の第1選択薬となっています。後者は動物専用薬です。●ピランテル(pyrantel)ピランテルは酒石酸塩とパモ酸塩で用いられる。前者は水溶性ですが、後者は水に溶けない。水溶性での安定性は...
駆虫薬

イミダゾチアゾール類(imidazothiazoles) ~ レバミゾールは消化管内寄生虫と肺虫に対して強い駆虫作用を示す

レバミゾール多くの動物に寄生する寄生虫に広範囲な殺滅効果を示し、また高等動物に対して免疫調節作用をもつ薬物として知られています。●生体内動態経口、皮下注、経皮で用いられますが、いずれの場合にも吸収は速い。投与後1日以内に投与量の40%が尿へ...
ダニ類

ツメダニ症(症状・防除) ~ ツメダニ症は犬、猫に発生が知られています

ツメダニ症は本邦にも犬、猫に発生が知られています。犬からの報告が多く、C.yasguriに原因しています。猫での報告は少なく、原因ダニとして、C.blakeiとC.yasguriが検出されています。猫例では、C.yasguri寄生犬との同居...
胞子虫類

ピロプラズマ症(症状・予防) ~ 発熱、貧血、黄疸によって特徴づけられる家畜の重要な原虫性疾患

ピロプラズマ症は発熱、貧血、黄疸によって特徴づけられる家畜の重要な原虫性疾患です。本邦では牛、犬に発生が多く、特に牛には全土にきわめて高率に分布しており、放牧牛のほとんどに寄生をみる重要な寄生虫性疾患の一つです。めん羊のピロプラズマ症は本邦...
繊毛虫類

バランチジウム症(症状・予防) ~ 発症は幼豚に多く、食欲不振、抑うつ状態、水様性下痢を生じる

大腸バランチジウムの自然宿主は豚であり、世界に広く分布しています。本邦の豚にも28.8%の寄生が知られています。豚では大腸内に片利共生の状態で寄生しており、多くの寄生豚は腸管に病変を引き起こすことはない。しかし、他の原因によって大腸炎が存在...
肉質鞭毛虫類

リーシュマニア症(症状・予防) ~ 人畜共通原虫性疾患

リーシュマニア症は人畜共通原虫性疾患として重要であり、ヒトの本症に内臓リーシュマニア症と皮膚リーシュマニア症があります。ヒトの内臓リーシュマニア症には、L.donovaniを原因とするインド型とアフリカ型、L.infantumを原因とする地...
肉質鞭毛虫類

腸ジアルジア症(症状・予防) ~ 生後数ヶ月齢以内の子犬に激しく、水様性、粘液性で量の多い下痢便ときに血便もみられる

ジアルジア症として臨床上重要視されるのは犬であり、G.canisの小腸寄生に原因します。この原虫の病原性については、原虫が正常便、下痢便の両方から検出されるこや、他の病原寄生体の同時感染を認めることも多いために、疑問がもたれている。ジアルジ...
条虫類

犬の条虫症(症状) ~ 元気なく抑うつ状態、食欲不振、ときに亢進する

症状の発現は寄生の程度、動物の年齢や状態によって異なります。一般に健康な成犬では無症状に経過するものが多く、明瞭な症状をみることは少ない。多数寄生によって子犬や健康状態の悪い個体では症状が現れます。条虫症の症状は一般に漠然としており、元気な...

体調不良の老犬に甘酒がオススメ

犬に甘酒?って思われるかも知れませんが、与えても大丈夫です。お米と麹から作る甘酒は、犬にとって害はありませんのでそのまま与えるのもよし、フードに混ぜるもよし、お好みの方法で与えてください。ですが、大量に与えると当たり前ですがカロリー過多にな...
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