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アカゲラ・ブッポウソウ

アカゲラ 野鳥

アカゲラ

●アカゲラ

アカゲラは欧州、アジアに広く分布し、同類に小型のコアカゲラ、チュウアカゲラ、(日本にはいない)オオアカゲラがいます。何れも体は白と黒でコアカゲラの他は、下腹部が赤く又アカゲラの雄以外は赤帽子を被っています。
 
 
この頭の赤は、アカゲラでは後頭部だけとなっていますが、雛の時は赤帽子です。一般には親の方が美しい羽色を持つのですが、アカゲラでは反対なわけです。
 
 
ブッポウソウ

●ブッポウソウ

ブッポウソウはブッポウソウ目ブッポウソウ科に属する熱帯系の鳥で、同類はインドからフィリピン、南はオーストラリアにまで分布し、日本が北限になっています。
 
 
その緑の羽色、橙色の嘴からも熱帯を思い出させます。山の枯杉のある神社の森などを好み、高い所に留まり、翼の白斑を見せて飛び、巣箱を利用します。
 
 
また、煙突に飛来したり曲芸飛行をやる習性があります。声はギャーと鳴くだけですが、夜行性のコノハズクという小さなミミズクが良く同じ場所に棲んでいて、あのブッ、ポッ、ツーという声で鳴くので、間違えられて名付けられました。
 
 
この誤りは昭和9年にやっと分かりました。

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