
モズは小鳥の中の【猛禽】みたいな鳥です。その嘴は先が鋭く曲がり鉤があります。脚は普通の鳥と同じですが、やはりかなり強い力を持っています。
モズは年中日本に棲む留鳥です。アカモズとチゴモズはやや小さく夏鳥として渡来します。巣は少し茂った小枝や藪のつるや細枝に大きめに作り、4~6個の卵を産みます。
雄も雌も雛に餌を運びますが、夫婦仲が良く雄が雌に餌を渡すことも良くあります。アカモズは冬は遥かマレーシア、ジャワ方面へ渡ります。
モズのハヤニエ
モズは鋭い嘴で大きな昆虫を捕らえ、獲物を木のトゲや枝の先に引っ掛ける習性があります。これはモズの脚が弱いからだという人もおります。そして、引っ掛けたものはそのままにしておくのです。
これをハヤニエと言います。
それは特に秋に多く冬食べる例も知られています。しかし、果たして貯蔵の目的でやるのか良く分かっていません。


