蹄および爪の疾患

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蹄および爪の疾患

蹄病(diseases of the hoof) ~ 挫跖(corns)・原因・症状・治療法

馬蹄の肉壁・肉底・肉叉の挫傷で、それらの部の小血管が損傷をうけて血液浸潤をきたしたものを蹄血斑といい、主として前蹄の蹄底の内側、ことに蹄支角の近くに発生し、後蹄には稀。挫跖の原因過小蹄および彎蹄・傾蹄・豊蹄・狭窄蹄・挙踵蹄・弱踵蹄など蹄質や...
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蹄病(diseases of the hoof) ~ 踏創(punctured foot or picked up nail)・原因・症状・治療法

蹄の踏着時に、尖鋭な物体を踏んだために生じた蹄角質の刺創を踏創といい、蹄底・蹄叉・蹄叉旁溝におこりやすい。踏創の原因乗馬・輓馬に多発し、特に蹄底・蹄叉の角質が薄く浸潤しているものは発しやすく、また蹄叉旁溝にも異物(釘、ガラス片など)刺入の機...
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蹄病(diseases of the hoof) ~ 釘傷(pricks in shoeing)・原因・症状・診断・治療法

蹄病として取り扱われる疾患の範囲には、蹄鞘を形成する蹄皮およびその内部に存在する種々の組織の疾患のほか、その発病が主として削蹄あるいは装蹄の良否と密接な関係のある、肢上部の諸組織の疾患も含まれます。釘傷(pricks in shoeing)...
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変形蹄(deformed hoof) ~ 不等蹄・大蹄・小蹄・狭窄蹄・挙踵・弱踵蹄・平蹄・蕪蹄・彎蹄・傾蹄・山羊蹄・仮性内向蹄

馬蹄には先天的な蹄形の異常を示すものと、後天的に蹄の疾患や四肢の外科病あるいは装蹄失宜によって変形するものがあります。したがって、変形の特徴を知っておくことは、蹄病の診断上きわめて重要です。不等蹄(anisopody)左右の蹄の大きさや形が...
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蹄の検査法 ~ 稟告・駐立時の負重検査・歩様検査・視診・触診・圧診・打診・試削検査・X線検査・診断的注射

稟告一般的な稟告のほかに次のような事項を聴取します。蹄病は理化学的な原因ばかりでなく、内科病に継発し(蹄葉炎など)、また装蹄の失宜に原因する場合があります。また外形上変化が現れないことが多いため、畜主に看過される傾向がありますが、一般に激痛...
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馬蹄の疾患(Diseases of the Hoof of the Horse) ~ 馬蹄の解剖と生理

馬蹄は馬の四肢の末端にあって、運動器の一部をなす重要な器官です。駐立時には、つねに体重を負担し、さらに運動する際には、地面からの反圧を受けながら離地-反回、着地などの各歩期における肢の運動を円滑に推進する役目をはたしています。したがって、蹄...
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