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キュウセンヒゼンダニ症(Psoroptic mange) ~ 高齢のヤギに多く見られ冬に多く発生する傾向

キュウセンヒゼンダニ症(Psoroptic mange) ~ 高齢のヤギに多く見られ冬に多く発生する傾向 ヤギ(山羊)の病気

 
 
キュウセンヒゼンダニ症(Psoroptic mange)は、ウサギキュウセンヒゼンダニ(Psoroptes cuniculi)による感染症で、最も一般的なのはウサギキュウセンヒゼンダニです。
 
 
高齢のヤギに多く見られ、冬に多く発生する傾向があります。
 
 
感染した山羊にみられる臨床徴候には、頭の震え、ひっかき傷、外耳の剥がれや痂皮状の病変、ときに耳介、殿部、背部の層状の痂皮などがあります。
 
 
また、ヤギが絶えず耳を掻いているために、しばしば脱毛が起こります。感染したヤギの外耳道に黄色がかった分泌物がみられることがあります。
 
 

症状

 
 
●頭を振る

●ひっかき傷

●剥がれた、カサカサした、あるいは鱗状になった病変

●耳の脱毛

●耳管内の黄ばみ
 
 

治療

 
 
イベルメクチン:20mg/100kgを2回、1~2週間間隔で投与するか、イベルメクチン溶液を数滴ずつ各外耳道に滴下します。

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