胸部水疱 (BB) はキール嚢腫とも呼ばれ、鶏の竜骨に沿った胸部領域の胸骨滑液包の炎症です。通常、病気やけがをした鶏が、ほとんどの時間を胸の骨の上で横になって過ごす場合に見られます。
また、過剰な体重のために立つことができず、動かない商業ブロイラー鶏にも見られます。また、重症度は軽度から重度まで様々で、羽毛の喪失や炎症、液体で満たされた広範囲の水疱などがみられます。
臨床兆候
●胸部の骨の周囲の炎症
治療
●創傷ケア
●群れから隔離し、完全に治癒するまで回復エリアで管理する。
●病気やけがですでに回復している場合
鳥が休むための柔らかい素材を常に使用してください。
●抗生物質
皮膚に損傷がある場合は、二次的な細菌感染を予防するために必要となる場合があります。
予防
●傷ついた、または麻痺した鳥が長時間にわたって胸骨に負荷が掛からないように鳥治療用の椅子やハンモックを作成します。
●鳥が休むための柔らかい素材を使用してください。例:低反発マット等
●湿気のある寝具に鳥を長時間寝かせないように、すぐに取り替えてください。

