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アメリカヅタ ~ 果実や葉にはシュウ酸を含有している

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アメリカヅタ ニワトリの病気

 
 
アメリカヅタ(パルテノキッスス・クインクエフォリア:Parthenocissus quinquefolia) は、北アメリカ東部から中央部、南はメキシコまでが原産。ブドウ科の落葉ツル性木本で、ツルを伸ばして絡みついていくのではなく、気根を出して、木や壁に上るように伸びていきます。
 
 
この植物は、種小名のquinquefoliaの由来からも分かる通り小葉が5個集まり掌状に広がる装飾的な葉の形が特徴です。
 
 
アメリカヅタの果実や葉には、シュウ酸カルシウムからなる小さな針状の結晶であるラフィドが含まれています。
 
 
植物組織が損傷を受けると、ラフィドは異型細胞(idioblasts)を放出し、それが口、食道、消化管の粘膜を切り裂く小さな針のような働きをします。
 
 
ラフィドには有毒なタンパク質も含まれているため、ラフィドによる裂傷によってこれらの化合物が傷口から侵入し、周囲の組織に激しい痛みと損傷をもたらします。
 
 

症状

 

吐出
元気消失
下痢

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