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ヨウシュヤマゴボウの毒性(Pokeweed toxicity) ~ 全体にわたって毒があり果実も有毒で果実中の種子は毒性が高い

ヨウシュヤマゴボウの毒性(Pokeweed toxicity) ウマ(馬)の病気

 
 
ヨウシュヤマゴボウ(Phytolacca american)は、北米原産のヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草で別名はアメリカヤマゴボウ。アメリカ合衆国ではポークウィード(Pokeweed)やインクベリー(Inkberry)などとも呼ばれています。
 
 
ヨウシュヤマゴボウは、高さは2m前後に達し、茎は無毛で赤く、根は太く長い。葉は大きく、秋になると紅葉します。
 
 
シーズン初期には直立した中央の茎があり、シーズン後半には実の重みで水平に広がる形に変化していきます。
 
 

有毒成分

 
 
ヨウシュヤマゴボウにはいくつかの毒素が含まれており、サポニン、ジャリゴン酸、フィトラッカゲン酸(フィトラクシン酸)、エスクレント酸(esculentic acid)、pokeberrygeninなどがあります。
 
 

症状

 
 
●唾液分泌過多

●疝痛

●痙攣

●下痢
 
 

診断

 
 
●病歴

●臨床徴候

●剖検
 
 

治療

 
 
※支持療法
 
 

予防

 
 
※牧草地に侵入する可能性のある雑草や、馬にとって有害な植物の種類を知る。

※定期的に牧草地を散歩して、有毒植物がないか確認する。

※干し草に乾燥した有毒植物が含まれていないか確認する。

※農機具を貸し借りする場合は、敷地に到着する前に、その農機具がきれいになっていることを確認する。

※新しく導入した動物は、到着後10日から2週間は別のパドックで隔離する。

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