
●青首アヒル(Japanese Mallard Duck)
日本在来種中もっとも古いもので、1878年ころ中国から輸入されたものが基であると解されています。
青首アヒルの詳細
雌の羽装は褐色、雄は青い首と褐色の羽装、小型で、成体重は雌、3.4kgで雄は3.7kg
能力
産卵数は、年60~70個。肉は美味とされています。
分布
九州方面、その他に少数飼われていましたが、現在はほとんどみることができない。

●カーキー・キャムベル(Khaki Cambell)
イギリスのキャムベル(CAMBELL)夫人によって作出された卵用種。多産のインディアン・ランナーを基として、ルーアン種、マガモを混血して作られたものです。
品種としては、比較的新しく、1901年となります。
カーキー・キャムベルの詳細
雄の首と下腹部後方が青いほかは、カーキー色です。体格は小型で、成雌の体重は2.0kg~2.5kg
能力
産卵能力に秀でており、年間平均300個以上を産卵し、卵重は75gくらいです。
早熟で、4~6ヶ月令で初産します。飼育に遊水を必要としなく、広い場所に放し飼いするとよいといわれています。また、肥育能力に関しては、ペキンなどにくらべて明らかに劣ります。
分布
オランダ、イギリスに多い。本邦にも昭和の初めに輸入されたことがありますが、普及しませんでした。

