肉質鞭毛虫類

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ブラジルリーシュマニア ~ 中南米の森林に生息するげっ歯類、ナマケモノ、サルの皮膚のリーシュマニア症の原因虫

ブラジルリーシュマニア:リーシュマニア・ブラジリエンシス(Leishmania braziliensis)中南米の森林に生息するげっ歯類、ナマケモノ、サルの皮膚のリーシュマニア症の原因虫ですが、しばしばヒトの鼻咽頭に病変を生ずることがありま...
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メキシコリーシュマニア ~ おもに森林性の齧歯類とオポッサムに寄生

メキシコリーシュマニア:リーシュマニア・メキシカーナ(Leishmania mexicana)西半球(中央および南アメリカ)にのみ分布し、おもに森林性の齧歯類とオポッサムに寄生し、皮膚リーシュマニア症の原因となります。本原虫のアマスティゴー...
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熱帯リーシュマニア ~ 媒介昆虫はPhle-botomus属のサシチョウバエ

熱帯リーシュマニア:リーシュマニア・トロピカ(Leishmania tropica)東洋瘤腫(乾性皮膚リーシュマニア症:cutaneous leishmaniasis)の病原体です。ヨーロッパでは地中海沿岸諸国およびその隣接諸国、アジアでは...
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ドノバンリーシュマニア ~ 媒介昆虫はサシチョウバエ類(Phlebotomus属)

ドノバンリーシュマニア:リーシュマニア・ドノバニ(Leishmania donovani)カラアザールまたは内臓リーシュマニア症の病原体です。アジア(ビルマ、中国東北部、インド、バングラデシュ、スマトラ、タイ)とアフリカ(中央アフリカ、チャ...
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エバンストリパノソーマ ~ 家畜と実験動物に感染しますが、ラクダ、馬、犬、インドゾウは感受性が強い

エバンストリパノソーマ:(Trypanosoma(Trypanozoon)evansi)スーラ病の病原体です。宿主体内の虫体は細長型(15~33 x 1.5~2.0㎛)が主で、体の後端はまるい。鞭毛のある虫体がふつうですが、ときに無鞭毛型(...
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クルーズトリパノソーマ ~ 媒介昆虫のサシガメの腸内にみられる

クルーズトリパノソーマ:(Trypanosoma(Schizotrypanum)cruzi)ヒトのシャーガス病の病原体です。虫体には3型があります。アマスティゴート(amastigote、無鞭毛型、リーシュマニア型)が球形ないし卵円形で、直...
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ブルーストリパノソーマ ~ 馬、ラクダ、めん羊、ヤギ、犬、猫に寄生

ブルーストリパノソーマ:(Trypanosoma(Trypanozoon)brucei)ナガナ病の病原体で、ヒトの睡眠病の病原体であるガンビアトリパノソーマT.(T.) brucei gambiense var. gambienseやロデシ...
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Trypanosoma(Megatrypanum)theileri ~ 牛およびウシ科の野生動物の血液に寄生

トリパノソーマ・タイレリ:Trypanosoma(Megatrypanum)theileriStercoraria群に属し、非常に大形(31~65 x 1.4~5.0㎛)で、体はやや湾曲し、体の後端が尖る核は虫体の中央近くにあり、キネトプラ...
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七面鳥六毛虫 ~ 七面鳥、キジ、ウズラ、アヒルの小腸前部に寄生

七面鳥六毛虫:スピロヌクレウス・メレアグリディス(Spironucleus meleagridis)体は細長く、後部1/5のところで細くなる。前鞭毛は6本、後鞭毛は2本体長は個体群により差があり、6~12 x 2~5㎛2個のソーセージ形をし...
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七面鳥トリコモナス ~ 鶉鶏目の鳥類の盲腸、ときに肝臓まれに血液中にみられる

七面鳥トリコモナス:テトラトリコモナス・ガリナルム(Tetratrichomonas gallinarum)体は洋ナシ状、7~15 x 3~9㎛、前鞭毛は4本、1本の後鞭毛は後部が遊離します。軸索は細くて長く、先端が尖る。副基体の形は変化に...
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ハトトリコモナス ~ 宿主はおもにハト類ですが、ハトを捕食するタカ、ワシのほか、七面鳥、鶏

ハトトリコモナス:トリコモナス・ガリナエ(Trichomonas gallinae)体は長楕円形ないし洋ナシ状、5~19 x 2~9㎛前鞭毛は4本で長さ8~13㎛、軸索は細く、体の後端より突出します。副基体はソーセージ形ないし鉤状主脈は非常...
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胎子トリコモナス ~ 牛、ときに豚、馬、鹿の生殖器系に寄生

胎子トリコモナス:トリトリコモナス・フィータス(牛生殖器トリコモナス:Tritrichomonas foetus)虫体は紡錘形ないし洋ナシ形で、10~25 x 3~15㎛前鞭毛は3本でほぼ等長、後鞭毛は1本で、その遊離部分は前鞭毛とほぼ同長...
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ヒストモナス ~ 鶏、七面鳥、クジャク、キジ、ホロホロ鳥などの鶉鶏目の鳥類の盲腸と肝臓の組織に寄生

ヒストモナス:ヒストモナス・メレアグリディス(Histomonas meleagridis)、鞭毛虫類のトリコモナス類に属します。虫体は形態によって内腔型と組織型とに分けられます。内腔型は感染初期に盲腸腔内にみられ、おおきさは5~30㎛、形...
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大腸アメーバ ~ ヒトの大腸に寄生しますが、組織内には侵入しない

大腸アメーバ:エントアメーバ・コリ(Entamoeba coli)、ヒトの大腸(おもに結腸)にふつうにみられます。熟練しないと赤痢アメーバと間違えやすい。栄養型は径20~30㎛、核は1個ですが、周辺染色質は粗大です。また、1個の大形のカリオ...
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赤痢アメーバ ~ 寄生部位は大腸(回盲弁から直腸まで)ですが、他の器官、特に肝臓に寄生

赤痢アメーバ:エントアメーバ・ヒストリティカ(Entamoeba histolytica)、内アメーバ科に属し、生活環の中で3つの型(栄養型、前シスト、シスト)が区別できます。栄養型(trophozoite)は発育型で一定の形態をもたないが...
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Entamoeba hartmanni ~ 寄生部位はヒトの大腸ですが、組織侵入性はないと思われます

Entamoeba hartmanni(エントアメーバ・ハルトマニ)、赤痢アメーバに似ていますが、さらに小形です。栄養型は直径5~14㎛で、径2~5㎛の核を有します。細胞質はやや顆粒状で、摂取した細菌を含んでいますが、赤血球を含むことはあり...
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