条虫症

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条虫類

家禽(鶏・ウズラ)の条虫症(症状・予防) ~ 重度寄生において、特に幼雛では症状が激しい

家禽には真条虫類だけが寄生し、二葉類はみられない。分類学的にはダベン条虫、膜鱗条虫科、二孔条虫科に属します。症状は、寄生数、鶏の年齢、栄養状態により異なりますが、軽度寄生であれば、通常は症状が乏しいか見られません。重度寄生において、特に幼雛...
条虫類

猫の条虫症(症状・予防) ~ 多数寄生で、特に幼猫においては慢性腸炎などの症状が認められる

健康な成猫では一般に激しい症状を表すことはありません。しかし、多数寄生で、特に幼猫においては、慢性腸炎の結果、食欲不振、下痢、便秘、削痩、発育不良、被毛不良、搔痒感などの症状が認められます。きわめてまれにはてんかん様の全身痙攣、視力障害を伴...
条虫類

犬の条虫症(症状) ~ 元気なく抑うつ状態、食欲不振、ときに亢進する

症状の発現は寄生の程度、動物の年齢や状態によって異なります。一般に健康な成犬では無症状に経過するものが多く、明瞭な症状をみることは少ない。多数寄生によって子犬や健康状態の悪い個体では症状が現れます。条虫症の症状は一般に漠然としており、元気な...
条虫類

反芻獣の条虫症(症状) ~ 幼獣、特に6ヶ月齢以下のものには被害が大きい

拡張条虫はめん羊、山羊に、ベネデン条虫は牛に主として寄生が見られます。Moniezia属条虫の寄生では、成獣には明瞭な症状をみないが、幼獣、特に6ヶ月齢以下のものには被害が大きい。拡張条虫の寄生は1・2歳齢に集中しており、それ以上の年齢には...
条虫類

馬の条虫症の症状 ~ 寄生率は幼齢馬、特に放牧子馬に高い

軽度寄生では一般に無症状ですが、重度寄生によって食欲不振、抑うつ、消化障害、貧血、削痩、栄養不良、間歇性疝痛、血液が混じった粘液便の排泄がみられます。また、後軀障害をみることもあります。稀ですが、盲腸破裂の原因になったり、また腸穿孔による腹...
内部寄生虫

プロトゴニムス・マクロリキス(Prosthogonimus macrorchis) ~ 条虫症

一般に卵管吸虫と呼ばれるProsthogonimus macrorchisは、多くの種の野鳥によく寄生します。この寄生虫は五大湖の近くの米国とカナダの地域で最も多くみられます。この寄生虫は、家禽の産卵数を減少または停止させることで知られてい...
内部寄生虫

ダバイネア属(Davainea spp.)

ダバイネア属種の(Davainea proglottina)は、非常に小型(0.5から2mm)の条虫であり、ニワトリやその他のキジ科の鳥類およびハトの十二指腸および空腸上部を侵します。条虫の成虫は4~9個の体節をもち、頭部 (頭節) には4...
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