肝蛭

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駆虫薬

吸虫駆虫薬(antitrematodal drugs) ~ 吸虫駆虫薬としては主として牛の肝蛭症に有効な薬剤が用いられている

牛の肝蛭駆虫薬本邦における家畜の吸虫症では牛の肝蛭症(かんてつしょう)だけが多発疾病です。したがって吸虫駆虫薬としては主として牛の肝蛭症に有効な薬剤が用いられています。本邦の乳牛飼育では粗飼料に稲わらを用いているので、水田にヒメモノアラガイ...
吸虫類

急性肝蛭症 ~ 発生時期は秋・冬であり、1~2歳の若牛に発生が多い

急性肝蛭症は多数の幼虫が肝臓に侵入し、広汎に肝実質が破壊されて急性肝不全が生じ、加えて腹腔内出血、急性腹膜炎の影響も合わさって発生します。したがって、感染後2~3週から6~8週後の幼虫が肝実質に寄生する期間に症状が現れます。発生時期は秋・冬...
線虫類

肝蛭 ~ めん羊、ヤギ、牛のほか馬、豚、ヒトなど多くの哺乳類の胆管に寄生

肝蛭(Fasciola hepatica)、Fasciola属の吸虫は大形で木葉状を呈し、頭円錐が明瞭に突出します。体表には皮棘という鱗片状の突起が密生します。腸管は良く発達し、外側に多数の分枝を出す。また卵巣も枝状に分岐します。虫卵はおお...
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