棘溝条虫(結節条虫)(ライリエティナ・エヒノボトリダ:Raillietina echinobothrida)、前種(方形条虫)に似て大形で、虫体は250~300 x 2~4mm、頭節はおおきく肉眼でも認められます。
額嘴上の鉤は2列です。老熟片節は離脱しやすく、前種同様。
多数の子宮嚢があり、その中に2~9個の虫卵があります。虫卵は径73~77㎛、六鉤幼虫は径6~7㎛、虫卵では前種と区別は出来ません。
鶏をはじめ鶉鶏目の鳥類の回腸に寄生します。
世界的に広く分布し、日本でもふつうな種類です。
棘溝条虫(結節条虫)~ 鶏をはじめ鶉鶏目の鳥類の回腸に寄生します
条虫類
