シマスズメノヒエふらふら病は、クラビセプス・パスパリ(Claviceps paspali)の菌核 (麦角) を含むシマスズメノヒエの摂取から生じるウシの神経疾患です。
この症状は、ホソムギ(ペレニアル・ライグラス(ロリウム・ペレネ:Lolium perenne))の摂取によって起こるライグラス・スタッガーに非常によく似ています。
シマスズメノヒエが優占する牧草地で放牧されている牛では一般的で、その種苗はクラビセプス・パスパリ(C.paspali)の有毒な菌核に感染しています。
C.paspaliによって産生される主な毒素は、振戦性のインドールジテルペンです。
症状
●運動失調
●歩きながら揺れる
●筋力低下
治療
※牧草地から取り除く
※支持療法
予防
※シマスズメノヒエの放牧地では、牛を放牧する前に麦角化した種子を検査すべきです。

