ダバイネア属種の(Davainea proglottina)は、非常に小型(0.5から2mm)の条虫であり、ニワトリやその他のキジ科の鳥類およびハトの十二指腸および空腸上部を侵します。
条虫の成虫は4~9個の体節をもち、頭部 (頭節) には4個の吸盤があり、その周囲には鉤の輪があり、口の周りにも鉤があります。
ライフサイクル:中間宿主としてCepoea、Limax、AgrilimaxおよびArion属のナメクジおよびカタツムリを用いる間接的なライフサイクルを有します。
家禽は、ダバイネアに感染しているナメクジまたは巻貝の摂食により感染します。鳥の体内に入ると、胃腸管に損傷を与え始め、条虫の体からの片節とその卵 (胚を伴う幼虫) が感染した鳥の糞便中に放出され、周囲の環境を汚染します。
鳥類が、ナメクジやカタツムリや環境から条虫の卵や体の一部を摂取し、感染サイクルが続きます。
宿主:感染したナメクジやカタツムリの消化管内では、1500以上の擬嚢尾虫が発見されており、11ヶ月以上感染したままで、寿命は3年です。
分類
目:円葉目(Cyclophyllidea)
科:ダベン条虫科(Davaineidae)
属:ダバイネア(Davainea)
宿主
●鶏
●ハト
●狩猟鳥
関連疾患
●条虫症

