ダクチィラリア・ガルロパバは、(オクロコニス・ガロパバOchroconis gallopava)とも呼ばれ、黒色真菌の一種で、環境中では特に高温、低pHを好み、土壌、腐敗した植物、おがくず、石炭廃棄物等の堆積物の中で育ちます。
海外では廃コールタール、温泉、原子力発電所排水から分離されています。本菌種はヒトに呼吸器疾患や脳炎、肺炎を起こす他、鳥類に肺、脳感染による集団死亡、ネコに脳炎を起こすなど人と動物の共通真菌症の原因菌として知られています。
分類
目:ヴェンテュリア目(Venturiales)
科:シンポヴェンチュリア科(Sympoventuriaceae)
属:ダクチィラリア(Dactylaria)
関連疾患
●ダクチィラリア症
