鶏痘ウイルス (FPV) は、ポックスウイルス科コルドポックスウイルス亜科アビポックスウイルス属に属するDNAウイルスです。
鳥ポックスウイルス (APV) とも呼ばれ、APVは、世界中の家禽および野生の鳥類(約60種の異なる20科の種)の広範囲に影響を及ぼします。
APVには、いくつかのグループまたは種の鳥に感染する能力を有するいくつかの類似したウイルス株が含まれており、その他は種特異的です。
APVのアウトブレイク(感染症の突発的発生をいう)は、温度、湿度、水分および保護カバーを含む環境条件に影響されます。
伝播:鶏痘ウイルスは、蚊、ダニ、ユスリカ、ハエなどの昆虫に刺されることで感染・伝播されることが最も多い。ウイルスはまた、感染した鳥や感受性の高い鳥との接触または汚染された物 (止まり木や給餌器など) との接触によっても直接伝播します。
また、鳥はウイルスを含んだほこりを吸い込むことでも感染します。汚染された羽毛、皮膚、かさぶたの粒子を含む粉塵は、感染力が強い可能性があります。
環境中での生存:ポックスウイルスは、極端な環境条件に耐えることができ、止まり木や乾燥したかさぶたで数か月から数年生き残ることができます。
分類
目:未割り当て(Unassigned)
科:ポックスウイルス科(Poxviridae)
属:アビポックスウィルス(Avipoxvirus)
宿主
●鳥
関連疾患
●鶏痘

