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鶏のトリE型肝炎ウイルス(Avian hepatitis E virus) ~ 肝炎脾腫症候群

鶏のトリE型肝炎ウイルス(Avian hepatitis E virus) ~ 肝炎脾腫症候群 ウイルス

 
 
鶏のトリE型肝炎ウイルス (HEV) は、エンベロープを持たないポジティブセンスの一本鎖RNAウイルスです。巨大肝症候群および肝炎脾腫 (HS) 症候群のニワトリから同定されています。
 
 
鳥HEVは、豚HEVに似ていますが、ヒトHEVと遺伝的にも抗原的にも関連しています。            
 
 
分布:分子疫学的調査により、ニワトリにおける鳥類のHEV感染は、米国、スペインおよびアジアの一部に固有であることが示されています。
 
 
2009年5月、中国山東省の37週齢のブロイラー飼育鶏群において、卵の生産量が減少していた鶏が肝炎脾腫症候群に罹患しました。
 
 
ELISA法により、同一鶏群の血清94検体中80検体から鳥類HEV ORF2に対する抗体が検出されました。
 
 
2013年、台湾全土の61鶏群で、aHEV抗体の95%の血清有病率が発見されました。そのうち1,326羽の鶏はすべて健康そうに見えました。また、全体の40%の鶏が罹患していました。
 
 

分類

 
 
目:割り当てられていない(Unassigned)

科:ヘペウイルス科(Hepeviridae)

属:ヘペウイルス(Hepevirus)
 
 

宿主

 
 
●豚

●人間

●イノシシ

●サル

●齧歯類
 
 

関連疾患

 
 
●肝炎脾腫症候群

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