マルボフロキサシンは、エンロフロキサシン(バイトリル)と同様の殺菌スペクトルを持つフルオロキノロン系抗生物質です。
マルボフロキサシンは、アヒルの経口バイオアベイラビリティが良好です(72~88%)。
米国では、この薬はフルオロキノロン系抗生物質であるため、ペットとして飼われていない家禽への使用は承認されていません。
つまり、ペットとして飼われている家禽には「適応外」の薬を処方してくれる獣医師を通じて入手する必要があります。
注意:マルボフロキサシンは、関節軟骨に損傷を与える可能性があるため、若鳥(幼鳥)には避ける必要があります。
脳や脊髄の既存の障害を持つ動物では、細心の注意を払って使用する必要があります。
投与量
●ニワトリ、アヒルには2~2.5mg/kg経口、24時間ごと。
●七面鳥には3~12mg/kg経口、24時間ごと。

