クロキサシリンは、半合成のペニシリナーゼ耐性ペニシリンで、多種多様な細菌感染症の治療に使用されます。クロキサシリンは、鳥の趾瘤症(バンブルフット)の治療に最も一般的に使用される抗生物質です。
保管・安定性:本剤のカプセル剤及び経口液剤の粉末は、40℃未満、好ましくは室温 (15~30℃) で保管します。溶解後、残った内用液は冷蔵し、14日後に廃棄します。室温で保管すれば、経口溶液は3日間安定です。
1mgのクロキサシリンナトリウムには、825マイクログラム以上のクロキサシリンが含まれています。
剤形
カプセル、粉末、液体
投与量
100~250mg/kg経口、筋注、12~24時間ごと。
薬物相互作用
●ネオマイシン
クロキサシリンと併用すると、ネオマイシンの血清中濃度を低下させることができます。
●オキシテトラサイクリン
オキシテトラサイクリンと併用すると本剤の治療効果が減弱するおそれがあります。
●カナマイシン
クロキサシリンと併用すると、カナマイシンの血清中濃度を低下させることがあります。
●テトラサイクリン
テトラサイクリンと併用すると本剤の治療効果が減弱するおそれがあります。

