骨膜炎について
外傷性の骨骨膜炎において骨瘤(exostosis)を形成します。
大なり小なり骨の急性、あるいは慢性の炎症像を呈し、熱感・疼痛および腫脹を認め、四肢においては跛行を特徴とします。
病変がもし腐敗性であれば、炎症症状は非常に急性です。
慢性の場合は局所症状はほとんどなく、わずかに骨性の沈着物と患肢の跛行を認めるにすぎません。
骨骨膜炎の結果としての骨瘤(外骨症)はいったん完全に形成されると、それが関節や腱の機能を阻害しないかぎり炎症症状や跛行は消失するものです。

