産卵低下症候群ウイルス(EDSV)は、産卵鶏に産卵低下症候群(EDS)を引き起こすアタデノウイルス属の二本鎖DNAアデノウイルスです。
アヒルに由来すると考えられていることから、アヒルアデノウイルス血清型1とも呼ばれています。
宿主:アヒルや野生の水鳥は、病気の徴候を示さずに感染することがよくあります。
伝播:産卵低下症候群ウイルスは糞便を介して水平方向に、または受精卵を介して垂直方向に伝播します。
他のトリアデノウイルスに比べて伝播が遅く、鶏が暴露後に臨床症状を示すまで7~17日かかります。
環境中での生存:産卵低下症候群ウイルスはある程度熱に耐性があり、環境中、特に糞便で汚染された水の中で数日間持続することがあります。
分類
目:未割り当て(Unassigned)
科:アデノウイルス科(Adenoviridae)
属:アタデノウイルス(Atadenovirus)
宿主
●アヒル
●鶏
●野鳥
関連疾患
●産卵低下症候群

