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ハモンディア・ハモンディ ~ 寄生部位は猫では小腸の絨毛上皮細胞、中間宿主では横紋筋のほか脾臓、肝臓、肺、腸間膜リンパ節

ハモンディア・ハモンディ 胞子虫類

 
 
ハモンディア・ハモンディ(Hammondia hammondi)
 
 
オーシストは胞子形成していない状態で猫の糞に排出されます。
 
 
形は亜球形ないし球形、おおきさは11~13 x 10~13(平均11 x 11)㎛、壁は円滑で無色
 
 
胞子形成オーシストは、13~14 x 10~11(平均13 x 11)㎛で2個のスポロシストを含み、その中にそれぞれ4個のスポロゾイトを含みます。
 
 
形態的にトキソプラズマのオーシストと区別できません。
 
 
胞子形成時間は20~23℃で3日
 
 
終宿主は猫、中間宿主はマウス、ラット、ハムスター、モルモット、犬など(いずれも実験感染)、寄生部位は猫では小腸の絨毛上皮細胞、中間宿主では横紋筋のほか脾臓、肝臓、肺、腸間膜リンパ節
 
 
世界各地に分布すると思われますが、現在は北アメリカとヨーロッパ(ドイツ)、本邦だけから報告されています。

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