
●キンセイチョウ
キンセイチョウにはオナガキンセイチョウ、シュバシキンセイチョウ、キバシキンセイチョウの3種があります。皆、オーストラリアの原産です。キンセイチョウはやや大型のフィンチで、その色彩はどれもあっさりとしていて清楚な感じを受けます。
雄も雌も同じ色彩をしていますので、姿だけではその区別がつきません。ただ、鳴き声を聞くと、雄は長く鳴きますし、雌は短いので直ぐに分かります。
飼い方も易しく、寒さにも強いので良く飼われています。ただ、梅雨から夏にかけては弱いので注意しなければなりません。また、親鳥は卵を温めませんから、ジュウシマツに抱かせるのですが、時には自分で卵を温める個体もおります。
※キンセイチョウの雄は、雌よりやや大きくて、目も強いです。キンセイチョウの雌は、目も雄よりおとなしい感じがします。

●サクラスズメ
オーストラリア原産のもので、色彩はあまり美しくありませんが、地味な処が好まれます。雄と雌は色合いが違うので、区別することが出来ます。飼い方は大変易しく、丈夫な鳥です。
巣引も良くしますが、やはりジュウシマツに卵を抱かせなければなりません。日本にはあまり輸入されていませんが、此れからは輸入も多くなり増えてくることでしょう。
※サクラスズメの雄の胸には美しい斑点があります。また、雌には横縞のムラがあるだけです。

