
ペットも見た目だけではなく健康のためにも清潔に
体毛がびっしり生えた犬や猫は眼や耳に抜けた毛が混入しやすく、それが原因で眼ヤニや結膜炎をおこしてしまうことがあります。特に結膜炎は犬の病気の中では非常に多い症状です。
言葉が喋れない為に眼の不調を訴えることが出来ないことから悪化させてからはじめて飼い主が気づくというケースがおおいです。白い体毛の場合は、目ヤニなどが目立つと見た目にも汚らしく見えてしまいますが、審美だけではなく健康面からも眼のまわりは清潔にたもってあげましょう。
歯の健康も大切です。人間とは違い歯磨きの習慣が無い動物は歯の内側に関しては舌の形状から自浄機能も高いものの、外側に関しては人間以上に歯垢が溜まりやすいです。虫歯や歯の欠損は食欲をなくし元気を喪失させてしまいます。いつまでも健康でいてもらうためには飼い主さんの協力が必要不可欠です。
犬の個性によって特に注意したいケア
飼い主として日々、眼・耳・歯のケアは習慣にしたいところです。これらが習慣化されることで病気や不調などの小さな異変を早期に発見することが可能となります。
猫などに比べ、犬は顔の形状などに大きく個性があり、その形状によっては病気になりやすい箇所が出てしまうことがあります。パグ・シーズといった鼻が低い犬は目ヤニがでやすいという特徴があり、とくに長毛でもあるシーズなどは自身の毛が眼に入りやすいこともありますから、眼の周りには特に気をつかってあげたいところです。
ヨークシャテリアのような口の小さい犬の場合、歯牙そのものが小さいことから隙間に歯垢が溜まりやすいといった特性があります。そのために虫歯・口内炎になりやすいといった傾向を持っています。
小さなころから歯磨きを習慣づけ、嫌がらないように慣らしておきたいものです。耳の垂れた犬種の場合は内部が湿りやすく中耳炎・外耳炎になりやすくなりますし、犬種にあわせて重点ポイントを普段から清潔にしておいてあげたいものです。
穏やかな性格のひみつは日頃のケア
眼や耳、歯といった箇所の痒みや痛みって人間同様に動物にもストレスを与えます。ダニ・ノミの付着も同様で、キレイ好きな犬や猫は常にグルーミングをおこなうようになり落ち着きがなくなってしまうこともあります。身体を清潔に保つということは健康と同時にメンタルにもプラスに作用するようです。
まとめ
日々のケアは飼い主とのスキンシップも含めて大事なポイントです。これらの身体にやさしいケア製品をつかい健康チェックを日々しておきたいですね。

