膵などの外分泌腺や腎などからもカリクレインが血中に分泌される。このカリクレインは腺性カリクレインと呼ばれ、キニノーゲンに働いてカリジンを生成する。
カリジンは血中のアミノペプチダーゼによってブラジキニンになる。
カリジンとブラジキニンを合わせて血清キニン類という。腺性カリクレインとカリジンの分布とか生理・病理的意義は十分に解明されていない。
拮抗薬と阻害薬
カリクレイン阻害薬
牛の臓器から抽出されたアプロチニン(aprotinin)が知られている。
牛の臓器から抽出されたアプロチニン(aprotinin)が知られている。
キニン拮抗薬
2種類のキニン受容体(B₁、B₂)が知られており、それぞれを特異的に拮抗するペプチド系薬物(ブラジキニンのペプチド誘導体)が知られている。
2種類のキニン受容体(B₁、B₂)が知られており、それぞれを特異的に拮抗するペプチド系薬物(ブラジキニンのペプチド誘導体)が知られている。
キニン分解酵素阻害薬
アンギオテンシン変換酵素阻害薬のカプトプリルが阻害する。
アンギオテンシン変換酵素阻害薬のカプトプリルが阻害する。

