オオトウワタ(アスクレピアス・シリアカ:Asclepias syriaca)は、通称(milkweed)ミルクウィードと呼ばれています。直立した茎を持つ草本性の多年生植物です。茎や葉には白くて濃い乳液が含まれ、傷つくとしみ出てきます。
5月から8月にかけて緑から紫がかった小さな花を房状に咲かせます。茎頂に散形花序をだし、1cm程の淡紫色の花を多数つけ、花冠は5裂します。
果実は紡錘形の卵胞で、絹のような白い毛で覆われています。 種子のさやはドライフラワーの材料によく使われます。
有毒成分
オオトウワタのすべての部分には強心配糖体(cardiac glycoside)、レジノイド(resinoids)、アルカロイド(alkaloids)が含まれています。
家禽は体重の0.005~2%を摂取するだけで中毒になります。
症状
元気消失と協調運動失調
痙攣
衰弱
死亡または回復に至る

