パパイア ~ カンジダ症の原因となることで知られる酵母様の真菌が過剰に繁殖するのを防ぐことができます



パパイアとは、パパイア科パパイア属の常緑小高木で、カリカ・パパイアの果実のことです。パパイアはアメリカ大陸に自生しており、その栄養、消化、薬効があるために伝統的な薬に使われてきた長い歴史があります。


新鮮で熟したパパイアは、ビタミンCが最も豊富に含まれています(オレンジに含まれるビタミンCよりも多く含まれています)。


パパインやキモパパインなどのユニークなタンパク質分解酵素を含み、鉄分やカルシウムも豊富で、フラボノイド(β-カロチン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチン)、ビタミンA、B、Gも豊富です。

家禽に関連する特定の用途は次のとおりです



駆虫:パパイアラテックスはAscaridia galli:鶏回虫およびCappilaria spp.:毛細線虫属に対してニワトリの糞のグラム当たりの卵を77.7%減少させることが示された。


抗菌性:パパイアの種子は、黄色ブドウ球菌、セレウス菌、大腸菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌に対して有効であることが示されています。


抗コクシジウム症:パパイアはウガンダ東部のJinja地区の農家や、コンゴ民主共和国Katanga地方の現地の家禽生産者によって、コクシジウム症の防除に使用されています。


25羽のブロイラーニワトリを対象とした研究では、0.1~0.2%の(Azadirachta indica:インドセンダン)と粉末状のパパイアをニワトリの飼料に6週間添加することで効果があることが確認されています。


抗真菌:パパイアエキスを加えることで、食滞・素嚢の停滞・カンジダ症(サワークロップ)の原因となることで知られるカンジダ・アルビカンス(Candida albicans)という酵母様の真菌が過剰に繁殖するのを防ぐことができます。


抗ウイルス:ウガンダ東部のJinja地区でニューカッスル病にかかったニワトリにパパイアが与えられます。根と種子を用いて煎じ薬・冷水抽出物が作られています。

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