クルーズ肉胞子虫 ~ 寄生部位は犬では小腸、特に空腸末部と回腸起始部の絨毛の固有層

クルーズ肉胞子虫(Sarcocystis cruzi)、終宿主である犬から排泄されるオーシストは、終宿主体内で胞子形成が完了しているので、2個のスポロシ...

記事を読む

Besnoitia wallacei ~ 猫の小腸(粘膜固有層、内皮細胞、血管内膜細胞、上皮の胚細胞)と肝臓に寄生

ベスノイチア属種:Besnoitia wallacei 、オーシストは亜球形、16~19 x 10~13(平均17 x 12)㎛ 胞子形成時間...

記事を読む

ベスノイチア・ベスノイチ ~ 寄生部位は腸管

ベスノイチア・ベスノイチ(Besnoitia besnoiti)、オーシストは、Isospora属のものと同様に、単細胞の状態でネコ科動物の糞中に排泄さ...

記事を読む

ハモンディア・ハモンディ ~ 寄生部位は猫では小腸の絨毛上皮細胞、中間宿主では横紋筋のほか脾臓、肝臓、肺、腸間膜リンパ節

ハモンディア・ハモンディ(Hammondia hammondi) オーシストは胞子形成していない状態で猫の糞に排出されます。 形は亜...

記事を読む

トキソプラズマ ~ 終宿主は猫およびネコ科の動物で、中間宿主としてネコ科動物を含む200種以上の哺乳類と鳥類

トキソプラズマ(トクソプラズマ・ゴンディイ:Toxoplasma gondii)、トキソプラズマは古くは分類位置不明の胞子虫として扱われてきましたが、お...

記事を読む

≪犬猫≫リボルタイソスポーラ ~ 猫および野生のネコ科動物の小腸と盲腸、結腸

リボルタイソスポーラ(Isospora rivolta) オーシストは、犬に寄生するI.ohioensisに酷似していて、楕円形ないし卵円形に...

記事を読む

≪犬猫≫猫イソスポラ ~ 猫のほか野生のネコ科動物の小腸、ときとして盲腸、まれに結腸に寄生

猫イソスポラ(Isospora felis) オーシストの形態は犬に寄生するI.canisに酷似していますが、鋭端がやや突出しています。 ...

記事を読む

≪犬猫≫Isospora bahiensis ~ 犬、キツネ、ディンゴの小腸全域に寄生

イソスポーラ属種(Isospora bahiensis) Hammondia heydorniあるいはI.heydorni、I.wallace...

記事を読む

ヒマシ油の毒性(Castor Oil Toxicity)

トウゴマ:唐胡麻(Ricinus communis)の種子から得られる油は、ヒマシ油とも呼ばれ、トウダイグサ科トウゴマ属の長寿命の多年生低木の一種です。...

記事を読む

≪犬猫≫オハイオイソスポーラ ~ 犬、コヨーテ、ディンゴ、キツネ、アライグマの小腸全域に寄生

オハイオイソスポーラ(Isospora ohioensis) オーシストは楕円形ないし卵円形、20~27 x 15~24(平均23.5 x 2...

記事を読む

≪犬猫≫犬イソスポーラ ~ 犬とコヨーテの小腸、特に後1/3の部分に寄生しますが大腸に及ぶこともある

犬イソスポーラ(Isospora canis) オーシストは広楕円形ないし卵円形に近く、おおきさは34~42 x 27~33(平均38 x 3...

記事を読む

≪馬≫アイメリア・ロイカルチ ~ 馬、ロバの小腸に寄生

アイメリア・ロイカルチ(Eimeria leuckarti) オーシストは卵円形、細い方の端がやや平坦、おおきさは71~88 x 49~63㎛...

記事を読む

≪豚≫アイメリア・スイス ~ 豚とイノシシの空腸と回腸に寄生

アイメリア・スイス(Eimeria suis) オーシストは楕円形ないし亜球形、13~20 x 11~15(平均17 x 13)㎛ ...

記事を読む

≪豚≫アイメリア・スカブラ ~ 豚とイノシシの小腸、おもに後半部に寄生

アイメリア・スカブラ(Eimeria scabra) オーシストは卵円形ないし類楕円形、22~42 x 16~28㎛ 壁は褐色で粗 ...

記事を読む

≪豚≫アイメリア・デブリエッキ ~ 豚とイノシシの小腸前部に寄生

アイメリア・デブリエッキ(Eimeria debliecki) オーシストは20~30 x 14~20(平均25 x 17)㎛ 類楕...

記事を読む

≪牛≫アイメリア・エリプソイダリス ~ 牛、水牛の小腸に寄生

アイメリア・エリプソイダリス(Eimeria ellipsoidalis) オーシストは類楕円形ないしやや卵円形、オーシスト壁は平滑で無色、1...

記事を読む

≪めん羊と山羊≫アイメリア・アルロインギ ~ 山羊の小腸に寄生します

アイメリア・アルロインギ(Eimeria arloingi) オーシストは類楕円形ないしやや卵円形、一端がやや扁平、22~36 x 16~26...

記事を読む

強心配糖体の毒性(Cardiac Glycoside Toxicity) ~ 強心配糖体含有植物の摂取によって引き起こされます

強心配糖体の毒性は強心配糖体含有植物の摂取によって引き起こされます。 これらには、 キョウチクトウ科(Apocynaceae)、 ガガイモ科(...

記事を読む

≪めん羊と山羊≫アイメリア・パルバ ~ めん羊と山羊では普通種

アイメリア・パルバ(Eimeria parva) オーシストは亜球形、卵円形、類楕円形で、12~23 x 10~19㎛ 壁は平滑で淡...

記事を読む

≪めん羊と山羊≫アイメリア・オビナ ~ めん羊の小腸に寄生

アイメリア・オビナ(Eimeria ovina) オーシストは類楕円形ないし卵円形、23~26 x 16~24㎛ 壁は平滑で黄色を帯...

記事を読む

≪めん羊と山羊≫アイメリア・アーサタ ~ めん羊、ムフロンなどの小腸に寄生

アイメリア・アーサタ(Eimeria ahsata)、オーシストは29~44 x 17~29㎛で、E.arloingiのものよりややおおきく、壁は平滑で...

記事を読む

≪牛≫Eimeria bukidnonensis ~ 牛の回腸の中央部と後部に寄生

Eimeria bukidnonensis オーシストは洋ナシ状、壁は黄褐色、点状物があり、放射状の線状構造 おおきさは、43~45...

記事を読む

≪牛≫アイメリア・アブルネンシス ~ 牛、水牛の小腸の中央部1/3および下部1/3に寄生

アイメリア・アブルネンシス(Eimeria auburnensis) オーシストは長卵円形、32~46 x 19~28(平均38 x 24)㎛...

記事を読む

≪牛≫アイメリア ・ボビス ~ 牛、水牛の小腸後半(第1代シゾゴニー)と盲腸、結腸、回腸末部(第2代シゾゴニーと有性生殖世代)に寄生

アイメリア ・ボビス(Eimeria bovis) オーシストは卵円形、23~34 x 17~23(平均28 x 21)㎛ 長径/短...

記事を読む

≪牛≫アイメリア・ツルニ ~ 牛のほか水牛にも寄生し、寄生部位は盲腸、結腸、直腸、小腸全域

アイメリア・ツルニ(Eimeria zuernii) オーシストは亜球形ないし卵円形、12~29 x 10~21(平均18 x 16)㎛ ...

記事を読む

≪鶏≫アイメリア・ブルネッティ ~ 寄生部位は小腸下部と大腸

アイメリア・ブルネッティ(Eimeria brunetti) オーシストは卵円形、20.7~30.3 x 18.1~24.2(平均24.6 x...

記事を読む

ワラビなどのシダ植物の毒性(Bracken Fern Toxicity) ~ 抗チアミン物質が含まれ、これらを多量に摂取するとビタミン B1(チアミン)欠乏症が生じる

ワラビ(プテリジウム・アクイリンナム:Pteridium aquilinum)は多年生のシダ植物で、大きくて広い三角形の葉が特徴的です。 ワラ...

記事を読む

≪鶏≫アイメリア・アセルブリナ ~ 寄生部位は小腸前部の上皮細胞

アイメリア・アセルブリナ(Eimeria acervulina) オーシストは、卵円形、大きさ17.7~20.2 x 13.7~16.3(平均...

記事を読む

≪鶏≫鶏盲腸コクシジウム ~ 寄生部位は盲腸の上皮と粘膜下組織

鶏盲腸コクシジウム:アイメリア テネラ(Eimeria tenella) オーシスト(oocyst)は大きさ、19.5~26.0 x 16.5...

記事を読む

≪鶏≫アイメリア・ネカトリックス ~ 寄生部位はおもにメッケル憩室付近の空腸、すなわち小腸の中央部

アイメリア・ネカトリックス(Eimeria necatrix) オーシストは長卵円形13.2~22.7 x 11.3~18.3(平均20.4 ...

記事を読む

≪鶏≫アイメリア・マキシマ ~ 寄生部位は小腸中央部のほか十二指腸と回腸

アイメリア・マキシマ(Eimeria maxima) オーシストは卵円形で、21.5~42.5 x 16.5~29.8(平均42.5 x 21...

記事を読む

大腸バランチジウム ~ 豚の盲・結腸に普通ですが、ヒト、サル、犬などにもみられる

大腸バランチジウム:バランチジウム・コリ(Balantidium coli) 栄養型は卵円形で、長さ約60㎛、幅40~50㎛です。 ...

記事を読む

ブラジルリーシュマニア ~ 中南米の森林に生息するげっ歯類、ナマケモノ、サルの皮膚のリーシュマニア症の原因虫

ブラジルリーシュマニア:リーシュマニア・ブラジリエンシス(Leishmania braziliensis) 中南米の森林に生息するげっ歯類、ナ...

記事を読む

メキシコリーシュマニア ~ おもに森林性の齧歯類とオポッサムに寄生

メキシコリーシュマニア:リーシュマニア・メキシカーナ(Leishmania mexicana) 西半球(中央および南アメリカ)にのみ分布し、お...

記事を読む

熱帯リーシュマニア ~ 媒介昆虫はPhle-botomus属のサシチョウバエ

熱帯リーシュマニア:リーシュマニア・トロピカ(Leishmania tropica) 東洋瘤腫(乾性皮膚リーシュマニア症:cutaneous ...

記事を読む

藍藻の毒性(Blue-green Algae Toxicity) ~ 馬は汚染された水を飲むことによって中毒になります

シアノバクテリアとして知られる藍藻は、酸素を必要とする光合成独立栄養細菌であり、その中には致命的なシアノトキシンを産生する能力を持つ細菌も存在します。 ...

記事を読む

ドノバンリーシュマニア ~ 媒介昆虫はサシチョウバエ類(Phlebotomus属)

ドノバンリーシュマニア:リーシュマニア・ドノバニ(Leishmania donovani) カラアザールまたは内臓リーシュマニア症の病原体です...

記事を読む