ニュージーランド・ホワイト New Zealand White

ニュージーランド・ホワイト
ニュージーランド・ホワイト



アメリカで作出された毛皮用種、改良の途中で、長毛アンゴラを入れたため毛質がやや細長くなりました。その結果は、被毛として毛腰が弱くなり、毛皮としてはまずくなりました。


その後、他種を交配せずに、選抜により改良を進めました。

ニュージーランド・ホワイトの外観



毛色は純白。大型のウサギで、体重4kgぐらい。


前軀の発育よく、肩幅と腰幅の差の少ない角型体型を示す。毛皮としては理想に近い形です。顔が円く、頸が太い、耳も比較的短く、細いがその耳殻は厚い。

能力



毛皮としての形は良いが、毛質が少し良くない。強健、多産で子兎の発育も速い。

分布



かつてアメリカから毛皮用種の改良の為、各国に導入されました。現在は、アメリカ、カナダ以外は、あまり普及していない。


本邦でも、昭和の初め、輸入して日本ウサギの改良に使われました。その結果、体軀の改良には効果があったが、毛質の点では、むしろ改悪になりました。


現在は、姿を消してしまいました。

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