マレーバレー脳炎(Murray Valley Encephalitis) ~ 急性脳炎のひとつで、オーストラリア、パプアニューギニアに発生が見られます



マレーバレー脳炎 (MVE) は、アルボウイルス属フラビウイルス科であるマレーバレー脳炎ウイルス (MVEV) によって引き起こされる昆虫媒介性のウイルス疾患です。


MVEVはオーストラリアの風土病で、馬とヒトの両方に脳炎を引き起こします。


洪水などの異常気象に伴って散発的に発生する傾向があります。2011年4月から7月にかけて、南オーストラリア州の333の土地に生息する997頭の馬を対象に行われた血清学的調査では、サンプルされた馬の8%にMVEVに対する抗体が検出されました。

伝播



MVEVの感染に関与する主な媒介生物はイエカの1種であるクレクス・アンヌリロストリス(Culex annulirostris)であり、主な宿主は水鳥です。

症状



●抑うつ

●筋力低下

●軽度の顔面神経麻痺

●測定過大:四肢の随意運動が目的の位置を行き過ぎてしまうこと。

●協調運動障害

●筋線維束性攣縮

診断



●病歴

●臨床兆候

●身体診察

●ELISA

●剖検

治療



※支持療法

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