ヤギ(山羊)の病気一覧

アカバネ病(Akabane disease) ~ ヌカカ、ネッタイシマカおよびアカイエカの一部の種によって感染します

アカバネ病は、ブニヤウイルス科アカバネウイルス(Akabane virusu)感染によるウシ、ヒツジ、ヤギなどにおける感染症で、感染したヌカカ、ネッタイ...

スナノミ症(Tungiasis) ~ スナノミがヤギの皮膚に侵入して埋没することで起こる寄生虫症

スナノミ症は、ツンガ属:Tunga属(ノミ目:Siphonaptera:シフォナプテラ)のメスのスナノミがヤギの皮膚に侵入して埋没することで起こる寄生虫...

疥癬(Sarcoptic mange) ~ 夏期に感染する機会が増えます

疥癬は、センコウヒゼンダニおよびキュウセンヒゼンダニの寄生に起因します。 山羊ではヤギセンコウヒゼンダニによる被害が最も多いです。めん羊、山羊...

ブドウ球菌性皮膚炎(Staphylococcal dermatitis) ~ ヤギにおける一般的な皮膚感染症

ブドウ球菌性皮膚炎は、ヤギにおける一般的な皮膚感染症であり、スタフィロコッカス・インターメディウス(Staphylococcus intermedius...

白癬(Ringworm) ~ ヤギの体のどこにでも発生する可能性があります

白癬は、カビの一種である白癬菌(角質親和性真菌:皮膚糸状菌として知られている)が皮膚に感染して起こる病気です。 白癬菌は、皮膚の角層や毛髪に...

キュウセンヒゼンダニ症(Psoroptic mange) ~ 高齢のヤギに多く見られ冬に多く発生する傾向

キュウセンヒゼンダニ症(Psoroptic mange)は、ウサギキュウセンヒゼンダニ(Psoroptes cuniculi)による感染症で、最も一般的...

落葉状天疱瘡(Pemphigus foliaceus) ~ 皮膚のまれな自己免疫疾患

落葉状天疱瘡は、皮膚のまれな自己免疫疾患で、ヒト、ヤギ、ウマ、ネコ、イヌに発症することがあります。 1カ月から7歳まで、ヤギのすべての年齢層に...

ヨード欠乏症(Iodine deficiency) ~ ヨウ素を含むバランスのとれた食餌を与える

ヨード欠乏症は、主に幼獣に見られる栄養上の問題であり、他の家畜よりもヨウ素の必要量が高い。ヤギの成獣は、甲状腺に蓄えられているヨウ素を利用して、季節的な...

ショクヒヒゼンダニ症(Chorioptic mange) ~ ダニによる病変、軽度の痂皮形成および痂皮の鱗屑が特徴

ショクヒヒゼンダニ症は、ショクヒヒゼンダニ:Chorioptes bovisおよびC.capraeダニによって引き起こされます。 病変、軽度の...

仮性結核症(Corynebacterium pseudotuberculosis infection) ~ 小反芻動物のリンパ節炎の一般的な原因

仮性結核菌(Corynebacterium pseudotuberculosis)は、感染力の高い細菌感染症です。小反芻動物のリンパ節炎の一般的な原因で...

凍傷(Frostbite) ~ 子山羊の耳の先端と足は凍傷になりやすい

寒い気候地域に住んでいる場合、子山羊の耳の先端と足、および成ヤギの乳頭と陰嚢は、冬季、凍傷になりやすいです。 症状 ●壊死した皮膚...

リフトバレー熱(Rift valley fever) ~ 主にヒト、ヒツジ、ヤギ、ウシに影響を与えます

リフトバレー熱(RVF)は、リフトバレー熱ウイルス(RVFV)が媒介する人獣共通感染症です。 RVFVはネガティブセンスの一本鎖RNAウイルス...

レプトスピラ症(Leptospirosis) ~ 溶血性黄疸を伴う急性敗血症や流産の動物間流行が発生

レプトスピラ症は、レプトスピラ・インターロガンス(Leptospira interrogans)によって引き起こされる伝染性の人畜共通感染症です。 ...

伝染性膿疱性皮膚炎(Contagious ecthyma) ~ 唇、鼻、乳房、乳頭、蹄の接合部、下腿に水疱やかさぶたができます

伝染性膿疱性皮膚炎は、世界中のラクダ科の動物に影響を及ぼす伝染性の人畜共通性ウイルス性皮膚疾患です。 ポックスウイルスによって引き起こされ、動...

ルーメンアシドーシス(Rumen acidosis) ~ 第一胃のpHが低下して反芻動物に起こる消化管疾患

第一胃のpHが低下して反芻動物に起こる消化管疾患です。飼料ベースの飼料を給与したヤギの第一胃のpHは6~7ですが、6未満に低下すると乳酸産生細菌の増殖が...

ボルナ病(Borna disease) ~ ウイルスによって引き起こされるまれな神経疾患

ボルナ病(BD)は、ボルナウイルス科ボルナウイルス属に属するウイルスによって引き起こされるまれな神経疾患です。 ボルナ病ウイルス(BDV)の自...

乾酪性リンパ節炎(Caseous lymphadenitis) ~ リンパ節に膿瘍ができることがあります

乾酪性リンパ節炎 (CL) は世界中のラクダとウマのリンパ系に影響する慢性の伝染性疾患です。Corynebacterium pseudotubercul...

小反芻獣疫(Peste des petits ruminants) ~ 雨季に最も多く発生します

小反芻獣疫(しょうはんすうじゅうえき):Peste des petts ruminants (PPR) とは、小反芻獣疫ウイルス感染を原因とする感染症で...

早発性下痢症候群(Neonatal diarrhea complex) ~ 子山羊の場合は非常事態です

早発性下痢症候群は、生後30日未満の子山羊が下痢または下痢を発症することと関連しています。 水分や電解質が失われて、すぐに脱水状態になってしま...

線虫胃腸炎(Nematode gastroenteritis) ~ 線虫の寄生によって起こります

線虫胃腸炎はヤギの消化管の感染症で、線虫の寄生によって起こります。 ヤギの胃腸系への寄生に関連する多数の異なる線虫寄生虫が存在し、これらは世界...

泡沫性鼓脹症(Frothy bloat) ~ 主に呼吸困難と循環障害を引き起こす

泡沫性鼓脹症は、第一胃内において過剰な発酵により生じたガスとその他の内容物が混合し泡沫状となり、噴門を閉塞し胃内に滞留することにより生じる反芻類における...

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