
産卵低下症候群-1976(EDS-76)
病名
産卵低下症候群-1976(EDS-76)
病因
EDS-76ウイルス
主な宿主
鶏
発症日齢
30~40週齢に多発
病気の伝播
ケージ:遅い
平飼い:速い
介卵、水平
死亡率
死亡は無い
症状
産卵率の低下(一過性のV字型の低下)、異常卵(無殻卵、薄殻卵、破卵、退色卵)産出
肉眼病変
子宮部粘膜ひだの水腫性腫脹、子宮部腔内の白色あるいはチーズ様滲出物
診断
臨床・組織所見、ウイルス分離、FA抗原検出
血清反応:HI
予防・対策
ワクチン