犬毛包虫(イヌニキビダニ) ~ 寄生部位は犬の毛包ですが、リンパ節などにも認められる



犬毛包虫(イヌニキビダニ):Demodex canis、毛包虫は他の小形のダニと形態が著しく異なり、後胴体部が非常に延長して、全体が蠕虫状を呈します。


胴体部の背腹面には横線が密にみられます。


脚は非常に短く、突起状です。また顎体部は台形です。


成虫のおおきさは雄0.17 x 0.04mm、雌0.22 x 0.04mm、若虫は180 x 40㎛で幼虫は、120 x 35㎛


卵は長楕円形で85 x 35㎛です。


寄生部位は犬の毛包ですが、リンパ節などにも認められることがあります。


病変の好発部位は鼻口部、眼周囲、前肢などです。


世界各地に分布します。

キジと水鳥 仲田幸男 昭和46年12月20日 ASIN: B000JA2ICE 泰文館 (1971)
スポンサーリンク
336×280
スポンサーリンク
336×280