小鳥和鳥の餌(すり餌) すり餌の調合は、鳥の種類や季節によっても変えるもので、秘伝になっているものが多いようです。一般には植物質に対する動物質(川魚)の配合の度合いによって、3分餌とか5分餌と呼んでいます。多く用いられる配合は、米ぬかを軽く煎り、此れにきな粉と大豆... 2019.03.15小鳥飼料(餌)
小鳥ウグイス・メジロ・オオルリ 燕雀目ウグイス科の鳥で、日本の三名鳥の一つになっています。この鳥は、南方系のものですから、広葉樹林や笹藪のあるところに多く居ます。巣は灌木の茂みの中に笹の葉で作り、赤褐色の卵を4~5個産みます。繁殖期にはホーホケッキョと良い声で鳴きますが、... 2019.03.15小鳥
カナリヤカナリヤ・雛の育て方 卵は14日すると雛が孵ります。雛が生まれますと親鳥は雄と雌で餌を運びます。雛の餌は親鳥が適当に細かくして、それに青菜やボレー粉を加えて、自分でつくり雛に与えますから、新鮮な餌を切らさない様にしてやれば良いわけです。雛は蛋白質を特に必要としま... 2019.03.14カナリヤ小鳥
カナリヤカナリヤの品評会 雛が若鳥になると、まずその品評会が行われます。毎年8月ごろから全国各地で開かれ、それぞれの特徴にしたがって審査されます。例えば、アカカナリヤならアカカナリヤだけで、ホソカナリヤならばその仲間だけで行われます。ナキローラーカナリヤのコンテスト... 2019.03.14カナリヤ小鳥
カナリヤカナリヤの巣引き カナリヤは2月から7月までに4回ぐらい雛を孵すことができます。カナリヤの巣引を行うには、庭箱といって全面だけが金網になっている木の箱を用いるのが良いでしょう。2月になったら雄と雌を同居させます。其の前に巣皿や巣材を入れておいてやります。餌は... 2019.03.13カナリヤ小鳥
カナリヤカナリヤの飼い方 カナリヤは鳴き声を楽しむ鳥ですから、良く鳴くように飼わなければなりません。其の為には、3月の繁殖期になるまでは、雄と雌を別々に飼う事です。そしてお互いの姿が見えないような位置におきますと、雄は雌を求めて良く鳴きます。同居させておきますと、良... 2019.03.13カナリヤ小鳥
カナリヤ珍しいカナリヤ ●ボーダーファンシーイギリスで作り出された羽の美しい大型カナリヤ。元は黄色で、今は緑や栗色もあります。●ノーウィッチカナリヤ羽色の美しい鳥で、色々の羽色のものがあります。イギリスで作り出された品種●アカカナリヤアメリカでショウジョウヒワとカ... 2019.03.12カナリヤ小鳥
カナリヤ鳴き声を聞く鳥【カナリヤ】 カナリヤ燕雀目スズメ科の鳥で、原産地は大西洋上にあるカナリー群島です。今でこそ美しい色彩をしていますが、野生のものは日本のマヒワに似たような色合いをしています。カナリー群島では、日本のホオジロと同じように草の実を食べたりして生活していますが... 2019.03.12カナリヤ小鳥
ブンチョウ手乗りブンチョウの育て方 手乗りブンチョウを育てるには色々なやり方がありますが、ふつうは雛が産まれて7日目ぐらいまでの、まだ目の開かないものを巣から取り出し、”ふこ”と呼ぶ藁で作った容器に入れ、暖かくしてやります。この時に為るべく雛の数の多い方が冷えなくて失敗が少な... 2019.03.05ブンチョウ小鳥
ブンチョウ手乗りブンチョウ ブンチョウは良く人に馴れる性質がありますので、雛のうちから可愛がってやりますと、人を少しも恐れなくなるばかりでなく大変良く懐きます。ブンチョウと友達になる気持ちがあれば誰でも懐いていきます。其の育て方も別に難しくはありません。ブンチョウの巣... 2019.03.05ブンチョウ小鳥
ブンチョウブンチョウの飼い方 ブンチョウはまき餌の鳥ですから、ヒエ、アワ、キビなどを混ぜたものを与えます。原産地では稲を食べているので、小米を与える事もあり、発情飼料としては粟玉を用います。他に青菜、ボレー粉なども十分に与えます。繁殖させるには、まず粟玉を十分にやります... 2019.03.04ブンチョウ小鳥
ブンチョウブンチョウ(文鳥)の種類 ブンチョウは燕雀目キンパラ科の鳥で、ジャワ、マライ方面の水田などに多く居て、原産地では稲の害鳥とされています。今では3品種います。このうちナミブンチョウは、原産地そのままの色彩をしています。シロブンチョウは全身が純白です。ただ雛のときはまだ... 2019.03.04ブンチョウ小鳥
小鳥洋鳥を飼うためには 洋鳥とくにフィンチ類を飼うためには、是非守らなければならないことが沢山ありますが、第一に注意しなければならないのは脂肪過多にならないようにすることです。フィンチ類は小型なので、小型の庭箱に入れて飼いがちですが、輸入されるフィンチの殆どは原産... 2019.03.03小鳥飼育方法
小鳥キンランチョウ・オオキンカチョウ・シコンチョウ ●キンランチョウアフリカ原産の鳥で、雄の全身は黄金色をしていますから雌とはすぐ区別できます。巣引はあまりうまくいきません。●オオキンカチョウオーストラリアに原産するフィンチで、キンカチョウとはちがった鳥です。雄の嘴は太く赤黒色、雌は鮮紅色で... 2019.03.03小鳥
小鳥コウカンチョウ・コウヨウチョウ ●コウカンチョウスズメ科のやや大型の鳥で、雄の頭部は美しい鮮紅色ですが、雌は地味です。原産地はブラジル。●コウヨウチョウ広くアフリカに原産する鳥で、雄は桃色が強いので、雌と区別することができます。寒さにも強くて丈夫です。 2019.03.02小鳥