捻転胃虫(バーバーポールワーム:Barber pole worm)



捻転胃虫(ヘモンクス・コントルタス:Haemonchus contortus)は、ヤギ、ヒツジ、ウシ、アルパカ、ラマに などの第四胃に寄生する吸血性の線虫で、捻転胃虫症は畜産業者に大きな経済的損失を与えており、とくに温暖な地域で深刻です。


H.contortusは動物から吸血し、貧血を引き起こし、最終的には死に至ります。


H.contortusの防除は、限られた数の駆虫剤の使用に主に依存してきました。しかし、これらの駆虫薬の多くに耐性があるため、最近では代替の防除方法が検討されています。

症状



●粘膜蒼白

●衰弱

●急死

●下顎の腫脹(腫れ)

●昏睡状態・嗜眠状態

治療



※イベルメクチン等、駆虫薬で予防・治療が可能ですが、薬剤耐性の獲得が拡がっている。

※Picria fel-terrae Lour.抽出物: 3~4mg/ml

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キジと水鳥 仲田幸男
キジと水鳥 仲田幸男 昭和46年12月20日 ASIN: B000JA2ICE 泰文館 (1971)
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