カラス

カラス
カラス

一見すると、カラスはどれもこれも同じに見えますが、良く見ると嘴の太いのと細いのとがあります。動物学では前者をハシブトガラス、後者をハシボソガラスと名付けて別種として扱っています。


ハシブトガラスは、南方から日本へ移り住んで来たもの、またハシボソガラスは、シベリアから南下してきて定住したものとされています。そして両方とも、南から北へ行くに従って不思議と体が大きいです。


彼らは雑食性でなんでも食べます。これもその分布が世界中に及んでいる一つの原因と考えられます。カラスは鳥のうちでも知能の進んだ鳥とされています。北海道では大群で農作物を荒らすから、農家から嫌われています。

カラスの飼い方



カラスは何でも喜んで食べるので、私たちの食べ残したものを与えると、初めは食べなくても空腹になってくるとぽっぽっ嘴で突いて食べてしまいます。ご飯や果物、何でも食べます。


雛のうちはスリ餌(またはドッグフードを柔らかくしたもの)を与えるのが良いでしょう。初めは中々食べないので、ヘラの先に付けてやると次第に食べるようになります。雛から育ったものは良く馴れて、食卓に来て家族と食事をするようになります。


人に良く馴れる性質があるので、雛から飼ったものは屋外へ放鳥しても呼べば帰って来ます。動作や行動も面白いですし飼ってて大変楽しい鳥で、飼う人に遊んでもらう事を本当に喜ぶものです。

キジと水鳥 仲田幸男 昭和46年12月20日 ASIN: B000JA2ICE 泰文館 (1971)
スポンサーリンク
336×280
スポンサーリンク
336×280