スポンサーリンク
家畜中毒

家畜中毒の原因 ~ 有毒動物の咬刺による中毒・色素毒による中毒・毒物混入の飼料、飲水による中毒・肥料による中毒・飼料に用いるものによる中毒・人工的中毒

有毒動物の咬刺による中毒これは比較的少く毒蛇をはじめ蜂、毛虫などがあり特に本邦ではクヌギケムシによる放牧馬の中毒があります。狂犬病は濾過性病毒による伝染病ですが咬傷による一種の中毒です。この他稀に芫菁や蜂類による家畜の中毒があります。色素毒...
家畜中毒

家畜中毒の原因 ~ 有毒植物による中毒・腐敗醗酵飼料による中毒・工業製造所付近に発生する中毒・薬品の過失による中毒・害虫・駆鼠剤による中毒・悪計による中毒   

有毒植物による中毒家畜は元来有毒植物を避ける本能を有しますが飢餓の場合や緑芻の欠乏したときは貪食して重症な中毒をおこします。たとえば早春の放牧や夏期旱魃期に当っては緑色、多汁植物を慕い中国地方の牛のネヂキ、北海道の牛のドクゼりおよび馬のエゾ...
ニワトリの病気

セスバニア・プニケア ~ 人間や動物に対して毒性がある  

セスバニア・プニケアは、マメ科ツノクサネム属の落葉低木で、世界中の熱帯または半熱帯地域で広く観賞用に利用されています。 南米原産で、鮮やかな赤やオレンジの花の垂れ下がった房と翼果をつけます。長い暗褐色の種子鞘があり、振るとガタガタと音がしま...
家畜害虫

畜産公害とハエ ~ 畜舎内で現在使われているおもな殺虫剤・ハエ防除プログラム

動物用医薬品として許可になっている殺虫剤は大別して、有機燐系、カーバメイト系、ピレスロイド系です。ところが、同じ薬剤を長年月にわたって頻繁に使用すると、ハエはその薬剤に抵抗性が発達してきます。抵抗性ということは、薬剤を散布したりしてもハエは...
ニワトリの病気

ザゼンソウ ~ シュウ酸カルシウムからなる小さな針状の結晶であるラフィドが含まれている     

ザゼンソウ(シンプロカーパス・フォエチダス(フェチダス):Symplocarpus foetidus) は、サトイモ科ザゼンソウ属の多年草で葉が傷つくと刺激臭(悪臭)を発することで知られています。この植物の葉には、シュウ酸カルシウムからなる...
家畜害虫

畜産公害とハエ ~ 畜舎内外のハエ防除

ハエ防除の技術ハエ防除に当って注意しなければならないことは次のようです。 ◎ハエの習慣をよく知り、これにあった対策を講ずること。◎いかなる技術でも、取扱いがむずかしかったり、危険を伴ったり、高価すぎてないけません。◎ハエをいなくさせる、ある...
家畜害虫

畜産公害とハエ ~ 家畜の飼養管理とハエの発生

家畜を飼養していると異様な臭いを呈し、ハエが多数発生するので、これになれていない非農家の住民との間にトラブルがおこります。畜産農家は、これらのことは家畜を飼っていれば当然起こるものであると思っていますが、非農家の方では耐えられない問題です。...
家畜害虫

畜産公害とハエ ~ ハエの習性

季節的消長ハエの飛翔活動は気候と密接な関係をもっています。南北に細長い本邦では、九州、沖縄の事情と北海道のようなところでは、飛翔活動の様子がかなり違っているのは当然です。採集されたハエの総数は3月ころより急激に増加しはじめ、6、7月をピーク...
ニワトリの病気

クロタラリア ~ 哺乳類や鳥類にとって有毒なピロリジジンアルカロイド(PA)が含まれている   

クロタラリア(クロタラリア・スペクタビリス:Crotalaria spectabilis) は、米国南東部を含む世界中で見られるマメ科の植物で、黄色い花を咲かせる一年草の植物です。属名のクロタラリア:Crotalaria はギリシャ語のcr...
ニワトリの病気

ミフクラギ ~ 家禽およびすべての動物に対して非常に有毒    

ミフクラギ (ケルベラ・マンガス:Cerbera manghas) は、主に海岸沿いの森林内でよく見られる常緑の低木または小木で、日本では5~9m程度です。香りのよい白からピンク色の筒状の5弁花を咲かせます。この植物の果実と種子には強心配糖...
家畜害虫

畜産公害とハエ ~ ハエの発生源

ハエの発生源、いいかえると幼虫や蛹の生息場所は、幼虫の餌、つまり有機物が豊富にあり、温度、湿度、酸素(空気)などが幼虫や蛹の発育に適している場所です。このような場所は家畜の糞便ばかりでなく、人糞や家庭から排出される残飯、厨芥なども含まれてい...
家畜害虫

畜産公害とハエ ~ 住宅および畜舎、鶏舎内のハエ

畜産公害とハエ畜産公害ということばは過去においてはなかった熟語ですが、今ではごく一般的なことばになってきました。畜産公害についての全国統計は乏しく、ごく最近の数字はわかりませんが、発生件数は非常に増加しているのではないでしょうか。畜産公害の...
家畜害虫

家畜飼養とハエの発生 ~ 畜産経営内におけるハエの問題

人間生活とハエとの関係は密接なもので、世界のいたるところで人の生活圏内にハエが存在しています。このように、ハエは非常に身近にいる昆虫で、しかも、きたならしいものの代表になっています。事実、消化器系の伝染病や寄生虫病は、ハエによって伝搬される...
ニワトリの病気

ルリハコベ ~ さまざまな場所に生えておりハコベと混同されることもよくある  

ルリハコベ(リシマキア・アルヴェンシス:Lysimachia arvensis、正式には、アナガリス・アルヴェンシス:Anagallis arvensis と呼ばれます) は低生育の広葉植物で、園芸植物としても普及しており属名カナ読みのアナ...
家畜害虫

ハナアブ(drone fly) ~ 成虫は一見ミツバチに似ている    

ハナアブ(Tubifera tenax)はショクガバエ科Syrphidaeに属し、成虫は一見ミツバチに似ていて屋外で活動しています。各種の花の蜜をなめていて人畜に対する害はまったくありません。しかし、幼虫は水分の多い便所、尿溜、下水などに生...
ニワトリの病気

スナバコノキ ~ この木の種子と樹液は猛毒    

スナバコノキ(フラ・クレピタンス:Hura crepitans)は、南北アメリカの熱帯地方が原産のトウダイグサ科フラ属の常緑樹です。 タンザニアの一部でも見られ、そこでは外来種とみなされています。スナバコノキは、木の幹に沿って黒く尖った(円...
家畜害虫

コウカアブ ~ 腐食性のものがあると集まってくる

コウカアブ(Ptecticus tenebrifer)は双翅目ミズアブ科Stratiomyiidaeに属し、実害はありませんが、成虫は常に便所や不潔にしている畜舎、鶏舎内を飛んでいます。幼虫は畜舎周囲の汚水、排水溝などにいて、畜舎環境の良否...
ニワトリの病気

ソテツ ~ 種子を含む全草は動物や人間にとって猛毒   

サゴヤシとして知られるソテツ(蘇鉄)は、暖温帯・亜熱帯地域でよく屋外栽培されることが多い。サゴヤシは動物や人間にとって猛毒です。有毒成分ソテツのすべての部位は家禽に対して有毒です。種子に最も多く含まれる配糖体のサイカシンは、消化管を刺激し、...
家畜害虫

チョウバエ(sand flies,moth flies) ~ 浄化槽の管理の悪い畜舎付近に多い   

チョウバエは体長5mmくらいの小さな昆虫で、毛深い。ハエの仲間ではなく長角亜目に属して、触角は一般に長く、頭部と胸部との和と同じ長さです。サシチョウバエphlebomus spp.は吸血性でsand fliesといっています。Kalaaza...
ニワトリの病気

ナンテン ~ 全草が有毒ですが特に実に毒が多い     

ナンテン(南天) (ナンディナ・ドメスティカ:Nandinadomestica) は、メギ科ナンテン属の常緑低木で、樹高1~3メートルまで成長する1属1種の植物です。ナンテンの葉は、初めは赤みがかった青銅色で、最終的には緑に変わり、秋には赤...
家畜害虫

シラミバエ(louse flies) ~ 成虫は鳥や哺乳動物に寄生して吸血する   

シラミバエは双翅目のシラミバエ科Hippoboscidaeに属する昆虫で、卵胎生で雌は老熟幼虫を産み、幼虫はすぐ蛹になります。成虫は鳥や哺乳動物に寄生して吸血します。微小ないし小型で、体形は長楕円形または幅広で扁平をなし、翅はあるものとない...
ニワトリの病気

アデニウム・オベスム ~ すべての部位は家禽に対して有毒   

アデニウム・オベスム (Adenium obesum) は、常緑広葉樹で茎が太く、葉がまばらな多年生の低木または小高木で、乳白色の樹液をもつ濃い緑色の葉と、枝の先に明るく派手な漏斗形のピンクまたは紫の花の房が付いています。花が美しいことから...
家畜害虫

クロバエ(blow flies) ~ 体色は黒色で灰色、青、緑色などを帯びるものが多い    

クロバエはクロバエ科Calliphoridaeに属し、大きさは大型から中型のものまであり、体色も青、緑、青黒、黒あるいは灰褐色をしたものなどさまざまです。クロバエの産卵はニクバエと違って卵を産みます。幼虫は堆肥、動物死体、厨芥、便池などに生...
家畜害虫

ニクバエ(flesh flies) ~ ニクバエの多くは卵胎生で卵は雌の体内でふ化して1齢幼虫を産みつける

形はやや細長くて、灰白色をなし、胸背に黒い3縦線を有します。ニクバエの多くは卵胎生で、卵は雌の体内でふ化して1齢幼虫を産みつけます。夏季畜舎や鶏舎内に飛んでいます。この幼虫は水分および有機物の多いところに多数生息しています。便池、排水溝、尿...
ニワトリの病気

オオバナアサガオ ~ すべての部位に強心配糖体が含まれる    

オオバナアサガオ (クリプトステギア・グランディフロラ:Cryptostegia grandiflora)別名、インドゴムカズラ(印度護謨葛) は、世界中の熱帯および亜熱帯地域に広く分布している、非常に侵入性の高い多年生の木本低木または蔓植...
家畜害虫

ガイマイゴミムシダマシ(Alphitobius diaperinus) ~ 穀粒や穀粉、飼料などを食害する

甲虫目Coleopteraに属し体長5.5~6mmで体は光沢をもった黒~暗褐色をしていますが、触角、脚などは赤褐色をしています。温度30℃、湿度35~45%R.Hで卵期は5日、幼虫期は34日、蛹期は4~5日で成虫になります。貯穀害虫で米麦、...
家畜害虫

ゴキブリ(cockroaches) ~ 温暖な場所を好み多湿の環境も好む

畜舎や鶏舎の構造は四季を通して家畜に快適な環境をつくり出すようになっています。このような場所は害虫にとってもよい環境で、従来問題にならなかったゴキブリやガイマイゴミムシダマシが住みつくという現象がでてきます。また、畜舎、鶏舎の内外の環境が悪...
ニワトリの病気

トウアズキ ~ 毒性の強い種子でよく知られている     

トウアズキ(アブルス・プレカトリウス:Abrus precatorius) は、マメ亜科のつる性多年草または木本です。赤と黒が特徴的で毒性の強い種子でよく知られており、観光客向けのアクセサリーによく使われています。世界中の熱帯および亜熱帯地...
スポンサーリンク