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胞子虫類

≪牛≫Eimeria bukidnonensis ~ 牛の回腸の中央部と後部に寄生

Eimeria bukidnonensisオーシストは洋ナシ状、壁は黄褐色、点状物があり、放射状の線状構造おおきさは、43~45 x 26~34(平均39 x 30)㎛長径/短径比=1.3胞子形成時間は25~28℃で5~9日牛の回腸の中央部...
胞子虫類

≪牛≫アイメリア・アブルネンシス ~ 牛、水牛の小腸の中央部1/3および下部1/3に寄生

アイメリア・アブルネンシス(Eimeria auburnensis)オーシストは長卵円形、32~46 x 19~28(平均38 x 24)㎛長径/短径比=1.58オーシスト壁はふつうは平滑、薄いオレンジ色牛、水牛の小腸の中央部1/3および下...
胞子虫類

≪牛≫アイメリア ・ボビス ~ 牛、水牛の小腸後半(第1代シゾゴニー)と盲腸、結腸、回腸末部(第2代シゾゴニーと有性生殖世代)に寄生

アイメリア ・ボビス(Eimeria bovis)オーシストは卵円形、23~34 x 17~23(平均28 x 21)㎛長径/短径比=1.33オーシスト壁は平滑、黄褐色胞子形成時間は室温で、2~3日牛、水牛の小腸後半(第1代シゾゴニー)と盲...
胞子虫類

≪牛≫アイメリア・ツルニ ~ 牛のほか水牛にも寄生し、寄生部位は盲腸、結腸、直腸、小腸全域

アイメリア・ツルニ(Eimeria zuernii)オーシストは亜球形ないし卵円形、12~29 x 10~21(平均18 x 16)㎛長径/短径比=1.14、無色オーシスト壁は平滑、最短胞子形成時間は24時間牛のほか水牛にも寄生し、寄生部位...
胞子虫類

≪鶏≫アイメリア・ブルネッティ ~ 寄生部位は小腸下部と大腸

アイメリア・ブルネッティ(Eimeria brunetti)オーシストは卵円形、20.7~30.3 x 18.1~24.2(平均24.6 x 18.8)㎛長径/短径比=1.31最短胞子形成時間は、18時間寄生部位は小腸下部と大腸ですが、重度...
ウマ(馬)の病気

ワラビなどのシダ植物の毒性(Bracken Fern Toxicity) ~ 抗チアミン物質が含まれ、これらを多量に摂取するとビタミン B1(チアミン)欠乏症が生じる

ワラビ(プテリジウム・アクイリンナム:Pteridium aquilinum)は多年生のシダ植物で、大きくて広い三角形の葉が特徴的です。ワラビは通常、砂や砂利質の土壌、乾燥した牧草地や草原、耕作放棄地に見られます。有害成分ワラビにはチアミナ...
胞子虫類

≪鶏≫アイメリア・アセルブリナ ~ 寄生部位は小腸前部の上皮細胞

アイメリア・アセルブリナ(Eimeria acervulina)オーシストは、卵円形、大きさ17.7~20.2 x 13.7~16.3(平均18.3 x 14.6)㎛長径/短径比=1.25最短胞子形成時間は17時間寄生部位は小腸前部の上皮細...
胞子虫類

≪鶏≫鶏盲腸コクシジウム ~ 寄生部位は盲腸の上皮と粘膜下組織

鶏盲腸コクシジウム:アイメリア テネラ(Eimeria tenella)オーシスト(oocyst)は大きさ、19.5~26.0 x 16.5~22.8(平均22.0 x 19.0)㎛で、卵円形長径/短径=1.16最短胞子形成時間は18時間寄...
胞子虫類

≪鶏≫アイメリア・ネカトリックス ~ 寄生部位はおもにメッケル憩室付近の空腸、すなわち小腸の中央部

アイメリア・ネカトリックス(Eimeria necatrix)オーシストは長卵円形13.2~22.7 x 11.3~18.3(平均20.4 x 17.2)㎛長径/短径比=1.19最短胞子形成時間18時間寄生部位はおもにメッケル憩室付近の空腸...
胞子虫類

≪鶏≫アイメリア・マキシマ ~ 寄生部位は小腸中央部のほか十二指腸と回腸

アイメリア・マキシマ(Eimeria maxima)オーシストは卵円形で、21.5~42.5 x 16.5~29.8(平均42.5 x 21.5)㎛おおきさで他の種と区別できる。長径/短径比=1.47最短胞子形成時間は30時間寄生部位は小腸...
繊毛虫類

大腸バランチジウム ~ 豚の盲・結腸に普通ですが、ヒト、サル、犬などにもみられる

大腸バランチジウム:バランチジウム・コリ(Balantidium coli)栄養型は卵円形で、長さ約60㎛、幅40~50㎛です。体表は一様に繊毛でおおわれ、体の前端には特徴的な前庭という陥入部があり、その底に細胞口がひらく。これらの部分は明...
肉質鞭毛虫類

ブラジルリーシュマニア ~ 中南米の森林に生息するげっ歯類、ナマケモノ、サルの皮膚のリーシュマニア症の原因虫

ブラジルリーシュマニア:リーシュマニア・ブラジリエンシス(Leishmania braziliensis)中南米の森林に生息するげっ歯類、ナマケモノ、サルの皮膚のリーシュマニア症の原因虫ですが、しばしばヒトの鼻咽頭に病変を生ずることがありま...
肉質鞭毛虫類

メキシコリーシュマニア ~ おもに森林性の齧歯類とオポッサムに寄生

メキシコリーシュマニア:リーシュマニア・メキシカーナ(Leishmania mexicana)西半球(中央および南アメリカ)にのみ分布し、おもに森林性の齧歯類とオポッサムに寄生し、皮膚リーシュマニア症の原因となります。本原虫のアマスティゴー...
肉質鞭毛虫類

熱帯リーシュマニア ~ 媒介昆虫はPhle-botomus属のサシチョウバエ

熱帯リーシュマニア:リーシュマニア・トロピカ(Leishmania tropica)東洋瘤腫(乾性皮膚リーシュマニア症:cutaneous leishmaniasis)の病原体です。ヨーロッパでは地中海沿岸諸国およびその隣接諸国、アジアでは...
ウマ(馬)の病気

藍藻の毒性(Blue-green Algae Toxicity) ~ 馬は汚染された水を飲むことによって中毒になります

シアノバクテリアとして知られる藍藻は、酸素を必要とする光合成独立栄養細菌であり、その中には致命的なシアノトキシンを産生する能力を持つ細菌も存在します。シアノトキシンは、藻類、植物、動物、ヒトを含む真核生物のほとんどに毒性を示す二次代謝産物で...
肉質鞭毛虫類

ドノバンリーシュマニア ~ 媒介昆虫はサシチョウバエ類(Phlebotomus属)

ドノバンリーシュマニア:リーシュマニア・ドノバニ(Leishmania donovani)カラアザールまたは内臓リーシュマニア症の病原体です。アジア(ビルマ、中国東北部、インド、バングラデシュ、スマトラ、タイ)とアフリカ(中央アフリカ、チャ...
肉質鞭毛虫類

エバンストリパノソーマ ~ 家畜と実験動物に感染しますが、ラクダ、馬、犬、インドゾウは感受性が強い

エバンストリパノソーマ:(Trypanosoma(Trypanozoon)evansi)スーラ病の病原体です。宿主体内の虫体は細長型(15~33 x 1.5~2.0㎛)が主で、体の後端はまるい。鞭毛のある虫体がふつうですが、ときに無鞭毛型(...
肉質鞭毛虫類

クルーズトリパノソーマ ~ 媒介昆虫のサシガメの腸内にみられる

クルーズトリパノソーマ:(Trypanosoma(Schizotrypanum)cruzi)ヒトのシャーガス病の病原体です。虫体には3型があります。アマスティゴート(amastigote、無鞭毛型、リーシュマニア型)が球形ないし卵円形で、直...
肉質鞭毛虫類

ブルーストリパノソーマ ~ 馬、ラクダ、めん羊、ヤギ、犬、猫に寄生

ブルーストリパノソーマ:(Trypanosoma(Trypanozoon)brucei)ナガナ病の病原体で、ヒトの睡眠病の病原体であるガンビアトリパノソーマT.(T.) brucei gambiense var. gambienseやロデシ...
肉質鞭毛虫類

Trypanosoma(Megatrypanum)theileri ~ 牛およびウシ科の野生動物の血液に寄生

トリパノソーマ・タイレリ:Trypanosoma(Megatrypanum)theileriStercoraria群に属し、非常に大形(31~65 x 1.4~5.0㎛)で、体はやや湾曲し、体の後端が尖る核は虫体の中央近くにあり、キネトプラ...
肉質鞭毛虫類

七面鳥六毛虫 ~ 七面鳥、キジ、ウズラ、アヒルの小腸前部に寄生

七面鳥六毛虫:スピロヌクレウス・メレアグリディス(Spironucleus meleagridis)体は細長く、後部1/5のところで細くなる。前鞭毛は6本、後鞭毛は2本体長は個体群により差があり、6~12 x 2~5㎛2個のソーセージ形をし...
肉質鞭毛虫類

七面鳥トリコモナス ~ 鶉鶏目の鳥類の盲腸、ときに肝臓まれに血液中にみられる

七面鳥トリコモナス:テトラトリコモナス・ガリナルム(Tetratrichomonas gallinarum)体は洋ナシ状、7~15 x 3~9㎛、前鞭毛は4本、1本の後鞭毛は後部が遊離します。軸索は細くて長く、先端が尖る。副基体の形は変化に...
肉質鞭毛虫類

ハトトリコモナス ~ 宿主はおもにハト類ですが、ハトを捕食するタカ、ワシのほか、七面鳥、鶏

ハトトリコモナス:トリコモナス・ガリナエ(Trichomonas gallinae)体は長楕円形ないし洋ナシ状、5~19 x 2~9㎛前鞭毛は4本で長さ8~13㎛、軸索は細く、体の後端より突出します。副基体はソーセージ形ないし鉤状主脈は非常...
ウマ(馬)の病気

ツチハンミョウ中毒(Blister Beetle Toxicity) ~ ハンミョウで汚染された干し草を馬が食べることで発生します

ツチハンミョウ中毒は、つぶれたハンミョウで汚染された干し草を馬が食べることで発生します。これらの甲虫は、カンタリジンと呼ばれる刺激性のある有毒物質を分泌します。米国では、ハンミョウに汚染された干し草を食べた馬が死亡した例が数件あります。ツチ...
肉質鞭毛虫類

胎子トリコモナス ~ 牛、ときに豚、馬、鹿の生殖器系に寄生

胎子トリコモナス:トリトリコモナス・フィータス(牛生殖器トリコモナス:Tritrichomonas foetus)虫体は紡錘形ないし洋ナシ形で、10~25 x 3~15㎛前鞭毛は3本でほぼ等長、後鞭毛は1本で、その遊離部分は前鞭毛とほぼ同長...
肉質鞭毛虫類

ヒストモナス ~ 鶏、七面鳥、クジャク、キジ、ホロホロ鳥などの鶉鶏目の鳥類の盲腸と肝臓の組織に寄生

ヒストモナス:ヒストモナス・メレアグリディス(Histomonas meleagridis)、鞭毛虫類のトリコモナス類に属します。虫体は形態によって内腔型と組織型とに分けられます。内腔型は感染初期に盲腸腔内にみられ、おおきさは5~30㎛、形...
肉質鞭毛虫類

大腸アメーバ ~ ヒトの大腸に寄生しますが、組織内には侵入しない

大腸アメーバ:エントアメーバ・コリ(Entamoeba coli)、ヒトの大腸(おもに結腸)にふつうにみられます。熟練しないと赤痢アメーバと間違えやすい。栄養型は径20~30㎛、核は1個ですが、周辺染色質は粗大です。また、1個の大形のカリオ...
肉質鞭毛虫類

赤痢アメーバ ~ 寄生部位は大腸(回盲弁から直腸まで)ですが、他の器官、特に肝臓に寄生

赤痢アメーバ:エントアメーバ・ヒストリティカ(Entamoeba histolytica)、内アメーバ科に属し、生活環の中で3つの型(栄養型、前シスト、シスト)が区別できます。栄養型(trophozoite)は発育型で一定の形態をもたないが...
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