野鳥

スポンサーリンク
野鳥

ナベヅル

●ナベヅルナベヅルは江戸(昔の東京)にも冬になると渡って来て、水田に群がっていたので、将軍はタカを使って捕らえ朝廷に献上したこともありましたが、現在では鹿児島県の阿久根と出水郡および山口県の八代村だけにしか渡来しませんので、天然記念物に指定...
野鳥

ペリカン

●ペリカンペリカンは熱帯地方から温帯地方にかけて広く分布しています。海上に群棲し、繁殖期には海岸或いは島に集まります。巣は粗末で、卵は1腹に2~4個。1月近く掛かって孵化しますが、抱卵も哺育も雌雄共に行います。親鳥は魚などを餌にしますが、そ...
野鳥

フラミンゴ

●フラミンゴフラミンゴは鶴よりも雁・鴨に近縁、アフリカ、ヨーロッパ南部、アジア中南部の沼や海岸に見られ、繁殖期には大群を成し、水辺に泥で大きな円錐形の巣を作ります。上嘴は触れば凹みそうに薄いですが、下嘴は厚く前半が急に下方へ曲がり、不思議な...
野鳥

エミュー

●エミューエミューはオーストラリアおよびタスマニア島に生息している大鳥で、やはり飛べません。趾はヒクイドリに同じく3本。嘴はダチョウのように平たく又幅広いです。ヒクイドリに見る冠状突起や肉垂はありません。昔はオーストラリア全域に多く生息して...
野鳥

ヒクイドリ

●ヒクイドリダチョウの次に大きいのがエミュー、その次がヒクイドリで、ニューギニア及びその属島に原産します。足指は3本(ダチョウは2本)で内側のものの爪は特に長い。頭上に低い兜状或いは左右から押し付けられたような高い板状の突出があり頭部は美し...
野鳥

キーウィ

●キーウィキーウィはその鳴き声からきています。ダチョウやヒクイドリの親類で、大きさはニワトリぐらいです。ニュージーランドの特産で夜行性です。卵は1腹に1つ(時には2つ)で大きく、目方は体重の約四分の一。外から見える翼は全くなく、頑丈な脚で歩...
野鳥

ダチョウ

●ダチョウダチョウは世界最大の鳥で、身の丈2.5m、体重136kgにもなる個体がおり、雌の方が大型です。アフリカの大部分とアジアの一部(シリア、メソポタミア、アラビア等)に原産。羽毛採取が目的で諸地に移され飼養され家禽としても飼育されていて...
野鳥

コウテイペンギン

●コウテイペンギン清浄な空気のところに常住し、汚れた空気のところだとアスペルギルスと呼ぶカビの胞子を吸い込み、肺炎のような症状を呈して簡単に死んでしまいます。5月(南半球では冬)に1個だけ産卵、雄が卵を自分の両足の上に乗せ、その上を毛皮で包...
野鳥

アホウドリ

●アホウドリアホウドリは何れも翼を広げると2m程の大きな海鳥で、大洋を自由に飛ぶことができますが、繁殖期には島に集まります。アホウドリの主産地は南半球ですが、北太平洋にアホウドリ・コアホウドリ・クロアシアホウドリの3種があり、大西洋にはおり...
野鳥

ウミネコ

●ウミネコ日本に渡来するカモメには数種類おりますが、日本で繁殖するのはウミネコだけで、この種は日本周辺に生息しています。所々にある繁殖地は天然記念物として保護されています。ウミネコの繁殖地の中で最も著名なのは青森県八戸市にある蕪島です。ここ...
野鳥

カツオドリ

●カツオドリカツオドリの類は本来熱帯の海鳥ですが、シロカツオドリは北方種で英国に特に多いです。海鳥は繁殖期にそれぞれ定まった島に集まり密集する場合が多いです。カツオドリはウに近い種類で脚には四本の指全てに水かきが付いています。しかし、空中か...
野鳥

アジサシ

●アジサシアジサシは小型ですが、カモメの親類で、一層飛翔性生活をするので翼はさらに長く脚が小さいです。尾は通常ツバメ型であり、ドイツ語ではゼーシュヴァルべ(海の燕)と言います。嘴は光り空中から落下突入して魚を捕らえます。日本ではアジサシは通...
野鳥

ハクチョウ(スワン)

●ハクチョウ(スワン)青森県の小湊は古来天然記念物のオオハクチョウの渡来地として有名ですが、新潟県の水原の瓢湖という小さい池では、苦心の末、非常に人に馴れることに成功しました。人々は餌を与えて愛護し、これも天然記念物に指定されています。又、...
野鳥

ウミウ

●ウミウウミウはカワウより一回り大きいし、体の下面に緑色の光沢があります。繁殖期には海岸の断崖、岩礁といった所に多数羽集まり営巣します。これは森林中の樹上に営巣するカワウとは違うところです。カワウも鵜飼に使えない事はありませんが、ウミウの方...
野鳥

カイツブリ・カワウ

●カイツブリ日本には5種のカイツブリがみられますが内陸の沼に棲むのは最も小さい唯のカイツブリで、留鳥です。声はキリりりりりと葦の中から聞こえ、【ニオの浮巣】で知られるように水上に浮いた巣を作り、逃げる時は卵を隠す習性があります。●カワウ日本...
野鳥

ゴイサギ・ヘラサギ

●ゴイサギゴイサギはオーストラリアの他、殆ど世界的に分布しています。日本では夏鳥ですが越冬するのもあり、脚輪で標識したものがフィリピンやマレー地方で発見されたことがあります。●ヘラサギ嘴がヘラ状なのが特徴です。シラサギに似て純白ですが、背の...
野鳥

コチドリ・シロチドリ

●コチドリコチドリは河原で普通に見る小さいチドリです。嘴が短く眼が大きく、脚の指が3本で早く走るのがシギと違います。瞼が黄色なのが特徴で卵や雛は保護色です。●シロチドリシロチドリは砂浜に棲み日本でも普通に繁殖します。日本画のチドリの絵は多く...
野鳥

ハジロコチドリ・トウネン

●ハジロコチドリイギリスの鳥類学者スミス、ホスキング両氏はハジロコチドリの性質の実験で、大きな鏡を置いたところ、自分の姿を侵入者として攻撃するような動作をしました。胸を張るような動作もしますが、これは雄の動作の一つです。スミス、ホスキング両...
野鳥

シギ類・ミヤコドリ

●ダイシャクシギシギの類は文字通リの渡り鳥で、北方の繁殖地と南半球の越冬地へ行く途中で日本の沿岸にて羽を休めます。種類が多く嘴の長さや形が様々です。ダイシャクシギは特大型、チュウシャクシギ、オオソリハシシギは大型、キアシシギは中型、トウネン...
野鳥

ヨシゴイ・オシドリ

●ヨシゴイ葦原にはヨシキリとヨシゴイが棲んでいます。ヨシキリは賑やかなのに比べてヨシゴイはあまり鳴かずに葦の中に潜み、声はただウーウーと言うだけです。羽色は葦の枯れ葉に似たワラ色で、雌や幼鳥は胸が縦縞をなし、頭を伸ばすと葦の茎に似ています。...
野鳥

オオバン・ヨシキリ

●オオバンオオバンはクイナやバンの仲間ですが、脚の指が扁平で水掻きの役をなし、鴨のように水上生活をして巧みに潜って水底動植物を食べます。全身は黒いですが、嘴から額の肉質部(額板)が白いのが目立って美しいです。北海道の沼には多いが本州中部では...
野鳥

グリフォンハゲワシ・コンドル

●グリフォンハゲワシグリフォンハゲワシはアフリカの北東部からスペイン辺りに見掛ける1種です。ハゲワシはアフリカでもインドでも死肉を見つけると、早速舞い降りてきて貪り喰います。多数集って、争い喚きながらシマウマだのカモシカだのを啄み、やがて骨...
野鳥

ミサゴ・ミミハゲワシ

●ミサゴ海岸や湖沼の近くに棲んでいます。巣は付近の松などに営巣して、雛が生まれると魚を捕らえてきて与えます。【ミサゴずし】というのは、このタカの食べ残した魚を寿司にしたものから始まったのです。日本では全国的に見られますが、淡路島には多いです...
野鳥

ハヤブサ・ヘビクイワシ

●ハヤブサ徳川時代にはオオタカと共に鷹狩に多く用いられました。このタカはオオタカよりやや大きいキツネ、野ウサギを捕らえるのも良く、外国では今でも鷹狩に使っています。●ヘビクイワシアフリカに原産する鳥で、ワシタカ目ヘビクイワシ科に属しています...
野鳥

メンフクロウ・オオタカ

●メンフクロウメンフクロウはハート形の顔の奥に目があり、特異な風貌で他のフクロウから分けてメンフクロウ科とされています。体は細く脚が長く日本には居ませんが、欧米などでは屋根裏などに巣をかけ、納屋フクロウの名があります。●オオタカ世界中に広く...
野鳥

アカゲラ・ブッポウソウ

●アカゲラアカゲラは欧州、アジアに広く分布し、同類に小型のコアカゲラ、チュウアカゲラ、(日本にはいない)オオアカゲラがいます。何れも体は白と黒でコアカゲラの他は、下腹部が赤く又アカゲラの雄以外は赤帽子を被っています。この頭の赤は、アカゲラで...
野鳥

ベニヒワ・ヨタカ

●ベニヒワベニヒワはシベリアや欧州の寒帯性の小鳥で額の紅色が特徴です。日本では冬鳥となります。●ヨタカヨタカはヨタカ目ヨタカ科に属する鳥で、その保護色で知られています。ヨタカの卵は目立ちますが、これはヨタカが夜行性であることからも発見しやす...
野鳥

ヤマセミ・カヤクグリ・アカハラ

●ヤマセミヤマセミは大型のカワセミで、山間から山麓の広い川の人の近寄り難い崖のある所に棲み、そこに穴を空けて産卵します。●カヤクグリカヤクグリは高山の森林地帯からハイマツ帯にかけて棲む茶褐色の小鳥で、霧の中でヒリリンと鳴く声を聞きます。●ア...
スポンサーリンク