ウシ 家畜の飼い方(肉牛編) 子ウシを生産さす繁殖用のウシの飼い方と、ウシを肥育する場合の飼い方とは自ら異なります。繁殖牛の場合は、夏期(6月~7月)は、山野に放牧される場合がおおい。そこで、ウシは、粗飼料として、ササ、カヤ、ハギ、クズを食し、またコナラやクリの葉を食べ... 2021.09.04 ウシ
ウシ 家畜の飼い方(乳牛編) 飼料を大別して粗飼料と濃厚飼料とにします。粗飼料は草類やワラ類のようなもので、繊維の比較的多いものです。濃厚飼料というのは、ムギなどの穀類やダイズ油粕のような粕類を総称します。繊維が比較的少なく、澱粉質や蛋白質が比較的多いものです。乳牛の場... 2021.09.03 ウシ
ウシ 水牛(Water Buffalo) これは普通の牛とは属が違って、牛属ではなく、水牛属に属しています。したがってこれは牛にくらべると染色体の様相が異なります。例えば、台湾水牛は精祖細胞において染色体は2n=48で、このうち8個すなわち4対はV型、40個は棒状ですが、ホルスタイ... 2021.08.14 ウシ
ウシ インド犎牛(Indian Zebu) これは単にインド牛ともいわれ、動物分類学上、Bos taurusではなく、Bos indicus L.に属するものです。インド犎牛という名は、1つの品種名ではなくて、インドにいる犎牛全体の総称であり、このなかに多くの品種ができています。(後... 2021.08.13 ウシ
ウシ 黄牛(Zebu) 中共及び南方諸地域に分布している牛の総称であって、1つの品種名とはいえないかも知れません。これらは同じ真正家牛亜属のうちでも普通の家畜牛(Bos taurus)とは、種の異なる(Bos indicus)に属します。用途は主として役用ですが、... 2021.08.12 ウシ
ウシ 韓牛(朝鮮牛)Korean Cattle 古くから韓国にいる在来種。役用種でしたが近年は肉用を加味せんとしています。いまだかつて外国種を導入して交雑されたことはありません。とくに種雄牛の選抜に力を入れて改良を進めてきたものです。ただし近年、アメリカの示唆などもあって、アメリカの肉牛... 2021.08.11 ウシ
ウシ 日本短角種(Japanese Shorthorn) 岩手県付近の旧南部藩地域にいた在来牛を南部牛といっていましたが、これを基にして主にイギリスから輸入したショートホーンを交配し作出されたものです。明治4~5年(1871~1872)に初めてショートホーンが輸入され、以後数回にわたって輸入されま... 2021.08.10 ウシ
ウシ 褐毛和種(Japanese Brown) 現在、本邦の褐毛和種(あかげわしゅ)には熊本県のものと高知県のものとの2つ大きな系統があります。この両県は褐毛和種の主要な子牛生産地であり、両者ともその起源は、ひとしく韓牛(朝鮮牛)のようですが、改良の経過を異にしています。熊本県のものには... 2021.08.09 ウシ
ウシ 黒毛和種(Japanese Black) 和牛には黒毛和種、褐毛和種、無角和種、日本短角種の4つの品種があります。このうち頭数も一番多く、本邦での分布も広いものが黒毛和種です。ふつう黒毛和種のことを、単に和牛ということもあります。和牛はわが国在来の牛です。昔は小さな晩熟な牛であった... 2021.08.08 ウシ
ウシ 無角和種(Japanese Polled) 大正5年(1916)農林省がスコットランドよりアバディーン・アンガスの雄1頭、雌2頭を輸入し、当時の元農林省畜産試験場中国支場(広島県比婆郡七塚原)にけい養しました。その和牛との一代雑種の雄1頭が大正9年(1920)に山口県阿武郡に貸付けら... 2021.08.07 ウシ
ウシ アバディーン・アンガス(Aberdeen Angus) イギリスのスコットランド原産の肉用牛。毛色は黒で無角を特色とします。この無角の起源については諸説があります。多くの科学者は化石からみて、古代の牛にすでにこの無角性があり、古代の馬に原型の3本趾のものが、ときどき生まれたと同様に、牛にもこの無... 2021.08.06 ウシ
ウシ 無角ヘヤフォード(Polled Hereford) 1817年ごろからアメリカには、イギリスから輸入されてヘヤフォードが飼われていました。1900年ごろに、アイオワ州のワレン・ガムモン(WARREN GAMMON)が、登録牛同志の交配で、突然変異による無角のヘヤフォードの出現を発見しました。... 2021.08.05 ウシ
ウシ ヘヤフォード(Hereford) イギリスのイングランドの西方、ヘヤフォードシャー州原産の肉用牛。この牛の起源については、ヘヤフォードシャー州の西隣のウエルスの牛とも関連があるとされています。ただしこれがイングランドに古くからいた土産牛を改良したものか、この土産牛とウエルス... 2021.08.04 ウシ
ウシ ショートホーン(Shorthorn) 現在、ショートホーンには乳用型と肉用型との2つの品種があり、前者を乳用ショートホーン(Dairy Shorthorn)、後者を、肉用ショートホーン(Beef-type Shorthorn)といっています。登録も別個の協会で行われています。し... 2021.08.03 ウシ
ウシ シムメンタール(Simmenthal) スイス北西部のベルン県シムメンタール地方の原産。ブラウン・スイスとともにスイスの2大品種です。原産地の環境はブラウン・スイスの場合と大体同様であり、この品種成立の様相も同じです。乳、肉、役の3用兼備でしたが、これも現在は乳、肉に力が入れられ... 2021.08.02 ウシ
ウシ ブラウン・スイス(Brown Swiss) スイス北東部の山岳地帯の原産。そこでは乳、肉、役の3用兼備の牛として発達しました。しかし現在は、原産地でも役のウエイトは非常に低い。むしろ乳、肉が用途対象です。アメリカでは完全な乳用種として改良され発達しました。本種の原産地は標高が高く、山... 2021.08.01 ウシ
ウシ エヤーシャー(Ayrshire) イギリスのスコットランド西南のエヤーシャー州原産の乳用種。品種としては比較的新しいものと言われていますが、その成立の経過は判然としていません。エヤーシャー州在来の牛に、オランダ牛、英仏海峡群島からの牛、ショートホーンが交雑されてできたと推定... 2021.07.31 ウシ
ウシ ガーンジー(Guernsey) これも英仏海峡群島の1つの島であるガーンジー島原産の乳用種。島がジャージー島と姉妹島といわれるように、つねにガーンジーはジャージーとともに紹介されてきました。またその成立も、ジャージー同様にフランスのノルマンとブルトンが基礎となっています。... 2021.07.30 ウシ
ウシ ジャージー(Jersey) 英仏海峡群島のジャージー島(イギリス領)の原産の乳用牛。この島は長さ16km、幅10kmの小島で、北から南にゆるく傾斜し、海流の影響で気温は温和です。農業が島の唯一の産業ですが、小規模で果樹園芸が主です。早掘り馬鈴薯、トマトの温室栽培などが... 2021.07.28 ウシ
ウシ ホルスタイン(Holstein Friesian) 乳用種の代表的なもので、本邦ではホルスタインまたはホル種といいます。ヨーロッパでは、黒白斑牛Black and whiteといい、イギリスではフリージアン、アメリカ、カナダではホルスタイン・フリージアンといっています。ホルスタインの詳細原産... 2021.07.27 ウシ
ウシ ウシ(牛)(Cattle) ふつう牛といわれるのは真正家牛亜属の家畜牛のことで、これにホルスタイン、ジャージーなどの品種(Breed)がたくさんあります。おなじ真正家牛亜属のうちに種を異にしてゼビュー(Zebu)、インド瘤牛(Indian Zebu)などがあり、ことに... 2021.07.23 ウシ