線虫類

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咽頭糸状虫 ~ 牛、こぶ牛、水牛、アフリカ野牛などの頸靭帯や頸大腿骨の靭帯付近の結合織、後膝関節、胃脾靭帯、脾被膜などに寄生

咽頭糸状虫(オンコセルカ・グットローサ:Onchocerca gutturosa)雄28~55mm、雌400~550mm、Onchocerca属の糸状虫の特徴は、虫体が糸状で細く、口の周囲には口唇や乳頭はなく、あっても非常に小さい。体表のク...
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沖縄糸状虫(鼻白糸状虫) ~ 牛の鼻鏡や乳頭、有毛部の皮膚に寄生

沖縄糸状虫(ステファノフィラリア・オキナワエンシス:Stephanofilaria okinawaensis)雄2.7~3.8mm、雌7.0~9.2mm、雄は雌よりも著しく細い、口の周囲に王冠状のクチクラの突出物があり、その縁は歯状です。さ...
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マーシャル糸状虫 ~ 牛、とくに新生牛および、めん羊、ヤギ、まれに鹿の腹腔に寄生

マーシャル糸状虫(セタリア・マーシャル:Setaria marshalli)雄5.4~6.2cm、雌10.1~13.2cm、口の周囲の歯状突起は長大で、特に雌の場合に著しい。雄の尾端は鈍円で、先端に小突起があります。雌の尾端は太く鈍円に終わ...
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指状糸状虫 ~ ウシ、コブ牛、水牛の体腔に寄生します

指状糸状虫(セタリア・ジギタータ:Setaria digitata):平均体長は、雄4.7cm、雌9.6cm、体の前端にある口はクチクラの輪状の突起によって囲まれ、この突起が4個の口唇状(歯状突起)を呈しています。その他、口の周囲には数個の...
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唇乳頭糸状虫 ~ ウシの腹腔に寄生

唇乳頭糸状虫(セタリア・ラビアトパピローサ:Setaria labiatopapillosa):指状糸状虫と形態的に近似しているため、その同物異名だとする説がありましたが、口部歯状突起の形態(腹面よりみると本種のものは大きく、頂の切れ込みが...
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網状糸状虫 ~ 馬やラバ、ロバの球節(とくに前肢)の屈筋の腱と靭帯の結合組織に寄生

網状糸状虫(オンコセルカ・レティキュラータ:Onchocerca reticulata):雄、最長27cm、雌最長、75cmに達するといわれていますが、虫体は結合織内に寄生するため、完全虫体を採集するのが困難です。雄の尾端には6~8対の乳頭...
ウマ(馬)の病気

馬の糸状虫症の原因

糸状虫上科(Filaroidea)の糸状虫科(Filariidae)のParafilaria属、オンコセルカ科(Onchocer-cidae)のセタリア属(Setaria属)、オンコセルカ属(Onchocerca属)とElueophora属...
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頸部糸状虫 ~ 皮膚のリンパ腔、静脈、組織間隙などにみられる

頸部糸状虫(オンコセルカ・セルビカリス:Onchocerca cervicalis):雄、6~7cm、雌、75cmに達します。頸靭帯に寄生しているため、雌の虫体を完全に採集することは困難です。雄の尾部乳頭は8~10対、ミクロフィラリアは体長...
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Elaeophora boehmi ~ 馬の身体各所、特に四肢の動脈および静脈の中層まれに外膜に寄生

雄45~55mm、雌12cm以上に達します。ミクロフィラリアは無鞘で、体長300~330㎛、体幅、6~7㎛で前端はまるく後端は次第に細くなる。馬の身体各所、特に四肢の動脈および静脈の中層まれに外膜に寄生します。ヨーロッパ(オーストリアなど)...
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多乳頭糸状虫 ~ 馬やロバ、ラバの皮下および筋間の結合織に寄生

多乳頭糸状虫(パラフィラリア:Parafilaria):雄2.5~2.8cm、雌、5~7cm。体の表面には横線があり、また前端には円形ないし楕円形の多数の乳頭があります。雄の尾端はゆるく巻き、その先端はまるい。また尾翼があり、数個の有柄の乳...
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馬糸状虫 ~ 馬やロバ、ラバ、シマウマの腹腔、ときに胸腔、肺、陰嚢、腸などにも寄生します

馬糸状虫(セタリア・エクイナ:Setaria equina):雄5~8cm、雌7~12cm、白色の糸状の線虫で、体の前端の口の周辺にはクチクラの輪状構造があり、それが4個の口唇のようにみえ(歯状突起)、その外側に数個の乳頭があります。雄の尾...
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