線虫類

スポンサーリンク
線虫類

マンソン住血吸虫 ~ ヒト、サル、ネズミの大腸壁静脈

マンソン住血吸虫(シストソーマ・マンソニ:Schistosoma mansoni)、雄6.4~12 x 1.1mm、雌12~16 x 0.16mm虫卵は114~175 x 46~68㎛で黄褐色、側方に1棘があります。ヒト、サル、ネズミの大腸...
線虫類

インド住血吸虫 ~ 馬、ロバ、ラクダ、ヤギ、めん羊、水牛の門脈系

インド住血吸虫(シストソーマ・インディクム:Schistosoma indicum)、雄5~19mm、雌6~22mm虫卵は、57~140 x 18~72㎛、馬、ロバ、ラクダ、ヤギ、めん羊、水牛の門脈系インド
線虫類

Schistosoma imcogsnitum(シストソーマ・インコグニツム) ~ 犬、豚の門脈などに寄生

Schistosoma imcogsnitum(シストソーマ・インコグニツム)、雄4~6mm、雌5~6mm虫卵は、97~148 x 45~81㎛で一端に小棘があります。犬、豚の門脈などに寄生インド
線虫類

ビルハルツ住血吸虫 ~ ヒト、サルの膀胱と骨盤の静脈叢、虫卵は尿中に出る

ビルハルツ住血吸虫(シストソーマ・ハエマトビウム:schistosoma haematobium)、雄10~15 x 0.8~1.0mm、雌20 x 0.25mm、虫卵、112~170 x 40~70㎛、黄褐色で一端に棘があります。ヒト、サ...
線虫類

牛住血吸虫 ~ 牛、めん羊、ヤギ、馬、ロバ、ラバ、ヒヒ、サル、豚の腸間膜静脈と門脈系に寄生

牛住血吸虫(シストソーマ・ボビス:Schistosoma bovis)、雄15~22 x 1~2mm、雌12~28mm、虫卵は、160~220 x 40~60㎛で1極に棘があります。牛、めん羊、ヤギ、馬、ロバ、ラバ、ヒヒ、サル、豚の腸間膜静...
線虫類

日本住血吸虫 ~ ヒト、牛、めん羊、犬、猫、豚、馬のほか、ウサギ、ハムスター、マウス、モルモット、ラットなどに感染します

日本住血吸虫(シストソーマ・ジャポニクム:Schistosoma japonicum)、雄7~21(平均16)mm x 0.9mm、灰白色、精巣は7個雌12~26(平均21.8)mm x 0.3mm、赤褐色で雄虫より細長い、単性寄生の虫体は...
線虫類

腎虫 ~ 犬、キツネ、オオカミ、コヨーテ、ジャッカル、アライグマ、イタチ、カワウソ、テン、ミンク、ニオイネコ(pole cat)、アザラシ、その他の野生の肉食獣、ときには猫、豚、イノシシ、馬、牛、ヒト、ドブネズミなどの腎臓(多くは右側)や腹腔などに寄生

腎虫(ディオクトフィーマ・レナーレ:Dioctophyma renale)、雄14~55cm、雌20~100cm、生鮮時には血色で、体表のクチクラに条線(横線)があります。雄の尾端には交接嚢があり、交接嚢は厚く筋肉質で肋はなく、釣鐘状で、吸...
線虫類

日本顎口虫 ~ おもに西日本(岩手、宮城からの報告もある)のイタチの食道壁に寄生します

日本顎口虫(グナトストーマ・ニッポニウム:Gnathostoma nipponicum)、雄15~25mm、雌20~30mm、有棘顎口虫に似ています。虫卵は63~76 x 38~48㎛、日本だけに分布し、おもに西日本(岩手、宮城からの報告も...
線虫類

ドロレス顎口虫 ~ 豚、イノシシの胃壁に頭部を突っ込んで寄生し、結節はつくりません

ドロレス顎口虫(グナトストーマ・ドロレシィ:Gnathostoma doloresi)、雄10~38mm、雌16~52mm、虫卵は52~67 x 31~37㎛で、両端に栓状の突出物があります。豚、イノシシの胃壁に頭部を突っ込んで寄生し、結節...
線虫類

有棘顎口虫 ~ 猫、犬、トラ、ヒョウ、ピューマ、ニオイネコ、アライグマ、ミンクの胃壁に結節を形成して寄生します

有棘顎口虫(グナトストーマ・スピニゲルム:Gnathostoma spinigerum)、雄10~25mm、雌10~31mm、顎口虫は形態的にも生活環の面でも特異な線虫で、形態的には虫体は太く、ずんぐりしており、生鮮時には淡紅色で体の前端に...
線虫類

マンソン眼虫 ~ 鶏、シチメンチョウ、クジャク、ウズラ、エリマキライチョウなどの瞬膜下に寄生します

マンソン眼虫(オキシスピルラ・マンソニ:Oxyspirura mansoni)、雄10~16mm、雌12~19mm、尾端は雌雄とも細く円錐状に尖る。雄の尾端は内側に曲がるか、ラセン状ですが、尾翼はありません。左右の交接刺は形、長さともに著し...
線虫類

東洋眼虫 ~ 犬まれに猫、ヒト、サル、家兎、ラットの結膜嚢、とくに瞬膜下に寄生

東洋眼虫(テラジア・カリピーダ:Thelazia callipaeda)、雄7~13mm、雌9~18mm、細く乳白色、半透明の線虫で、体表のクチクラに条線があり、体の辺縁は鋸歯状です。交接刺は著しく左右不等長、虫卵は卵殻が非常に薄く、54~...
線虫類

テラジア・グローサ(Thelazia gulosa) ~ 牛、キリン、ヤクなどの涙腺嚢、涙管に寄生

テラジア・グローサ(Thelazia gulosa)、雄5~9mm、雌8~13mm、他の2種との差異は体表、クチクラ条線が著しく不明瞭なこと、交接刺は左右の長さが非常に違うことです。卵胎生で、子宮内虫卵は、40~47 x 28~30㎛、1期...
線虫類

スクリャービン眼虫 ~ 主として涙腺嚢および涙管内に寄生します

スクリャービン眼虫(テラジア・スクリジャビニー:Thelazia skrjabini)、雄7~11mm、雌13~21mm、ロデシア眼虫との形態的な差異は体表クチクラ層が薄く、条線が不明瞭なことです。また、左右交接刺も前種ほど違わない。卵胎生...
線虫類

ロデシア眼虫 ~ 牛のほか、水牛、めん羊、ヤギ、レイヨウなどの結膜嚢と瞬膜下におもに寄生し、涙管、涙腺嚢に認められることもあります

ロデシア眼虫(テラジア・ロデシー:Thelazia rhodesi)、雄12~15mm、雌14~21mm、虫体は乳白色で体表のクチクラ層が厚く、その条線(横線)が著明で、体の側縁は鋸歯状です。左右交接刺は長さが著しく異なります。卵胎生で、1...
線虫類

テトラメレス・アメリカーナ ~ 鶏、シャコ類、エリマキライチョウの前胃に寄生

テトラメレス・アメリカーナ(Tetrameres americana)、雄5.0~5.5mm、雌3.5~4.5 x 3mm、雌雄で著しく形が異なるのが、本属の特徴です。雄は白色、糸状で体表に数列の小棘が縦に並ぶ。雌は円盤状で肉が厚く、頭部と...
線虫類

旋回鶏胃虫 ~ 鶉鶏目やハトなどの前胃、食道、まれに腸の壁に寄生します

旋回鶏胃虫(Synhimantus (Dispharynx) nasuta)、雄5~8mm、雌6~10mm、虫体はラセン状に巻き、体の前部のコルドンは4本で後方に蛇行したのち前方に反転しますが、互いに吻合することはない。左右交接刺は形状、大...
線虫類

美麗食道虫 ~ 牛、めん羊、ヤギ、こぶ牛、豚、水牛、野生の反芻獣(鹿など)、まれに馬、ロバ、ラクダ、イノシシ、熊、ヒトの食道と胃(第一胃)に寄生

美麗食道虫(ゴンギロネーマ・パルクラム:Gongylonema pulchrum)、雄30~62mm、雌80~145mm、体の前部の表面に数列の縦走するクチクラのまるい突出物の列と、左右に頸翼があります。雄の尾翼は左右対称ではない。交接刺は...
線虫類

血色食道虫 ~ 犬、オオカミ、ジャッカル、ジャガー、ときに牛、馬、ヤギ、ロバの食道と胃の壁に結節を作って寄生します

血色食道虫(スピロセルカ・ルピ:Spirocerca lupi)、雄30~54mm、雌54~80mm、新鮮虫体は赤色で、尾の尾部はラセン状に巻き、狭い尾翼があります。雌の尾端は鈍円です。虫卵は両側縁がほぼ平行で円筒形に近く、卵殻が厚く、30...
線虫類

猫胃虫 ~ 猫、犬、コヨーテ、キツネ、その他野生のネコ科動物の胃壁に鉤着しています

猫胃虫(フィサロプテラ・プラプティアリス:Physaloptera praeputialis)、雄25~40mm、雌25~60mm、生鮮虫体は成熟雌虫では淡紅色、成熟雄虫と未成熟虫では乳白色で、長さのわりに太い。本種の特徴は、尾部が包皮状の...
線虫類

六翼豚胃虫 ~ 豚、イノシシ、ペッカリーの胃、まれに小腸に寄生しますが、バク、ロバ、馬、ヒトコブラクダ、牛、ウサギにみられることがある

六翼豚胃虫(Physocephalus sexalatus)、雄6~13mm、雌10~23mm、生鮮時は赤味を帯び、体の前部が頭端に向かって非常に細くなっているので円錐形にみえる。頸部には両側に各3対ずつの頸翼があります。虫卵は長楕円形で卵...
線虫類

小口馬胃虫 ~ 馬、ロバ、ラバ、シマウマの胃に寄生

小口馬胃虫(ハブロネーマ・メイジャス:Habronema majus)、雄9~22mm、雌15~35mm、虫体は白色。頸翼は左側だけにあります。子宮内の虫卵は、45~49 x 16㎛で幼虫を含みますが、卵胎生で産出前に母虫の子宮内で孵化しま...
線虫類

大口馬胃虫 ~ 馬、ロバ、ラバ、シマウマの胃壁まれに腸に寄生

大口馬胃虫(ドラスキア・メガストーマ:Draschia megastoma)、この属とハブロネマ属(Habronema属)との差異は口腔の形(側面から見るとドラスキア属(Draschia属)ではロート状、Habro-nema属では円筒状)と...
線虫類

類円豚胃虫 ~ 豚、イノシシ、まれに子ウシ、ムフロン(Ovis vignei)の胃、特に幽門部まれに小腸に寄生

類円豚胃虫(アスカロプス・ストロンギリナ:Ascarops strongylina)、雄10~15mm、雌16~22mm、乳白色の小形のやや太い線虫です。雄の尾翼は右側のものが大きく、左側の約2倍です。虫卵は無色、小形、34~40 x 18...
線虫類

シモンド豚胃虫 ~ 豚の胃にみられますが、雄は粘膜面に、雌は粘膜の腺窩に虫嚢を作って寄生します

シモンド豚胃虫(Simondsia paradoxa)、雄12~15mm、尾端はラセン状で尾翼がある。雌は約15mmで、成熟すると体の後半部が球状に膨大し、雌雄で体形が著しく異なります。虫卵は卵円形ないし類楕円形で幼虫を含み、大きさは28~...
線虫類

ハエ馬胃虫 ~ 馬、ロバ、ラバ、シマウマの胃、まれに盲腸や結腸に寄生

ハエ馬胃虫(ハブロネーマ・ムスカエ:Habronema muscae)、雄8~14mm、雌13~22mm、虫体は帯黄色ないしオレンジ色をしています。体に左側だけに頸翼があります。虫卵は殻が薄く、40~50 x 10~12㎛で幼虫を含む。糞中...
線虫類

シュナイダー糸状虫 ~ めん羊、鹿の動脈(後部腸骨動脈、腸間膜動脈、頸動脈など)の壁に寄生

シュナイダー糸状虫(エレオフォラ・シュネイデリ:Elaeophora schneideri)、本属の糸状虫は、雌雄の体の前半部は細いが雌の後半部は太い(前半部の5~6倍)口には口唇がない、雄の全体表と雌の前半部の体表に横線があります。雄の尾...
線虫類

ギブソン糸状虫 ~ 牛、こぶ牛、水牛の胸部、後肢外表面などの結節内に寄生

ギブソン糸状虫(オンコセルカ・ギブソニィ:Onchocerca gibsoni)雄、30~53mm、雌140~500mm、ミクロフィラリアは無鞘で、体長220~350㎛、体幅、3~4㎛で皮膚にみられます。牛、こぶ牛、水牛の胸部、後肢外表面な...
スポンサーリンク