
此のウズラが最も高価で、北米のウズラの中で一番大きく美しく立派だと言われています。
頭頂には非常に長い(長さ5~7cm)2本の直立の羽があり、ヅアカカンムリウズラの羽冠(長さ2~3cm)よりはるかに長いです。
喉と腹が赤茶で、胸が灰色、横腹に白い縞があります。
此のウズラはメキシコの太平洋岸の山中に多いのですが、餌は植物性のものを食しますが、繁殖期には昆虫が重要な食物になります。
ツノウズラは病気に罹りやすく、其の繁殖に成功した人は少ないのです。
飼育場は金網床として、土壌からの病気を防ぎます。しかし、非常に乾燥した砂地の処ならば地面で飼えます。
飼料は、市販のマッシュで高タンパク質の幼雛用を使用します。此れに新鮮な果実を加えます。病気対策としては、テラマイシンとサルファ剤を与えて病気を予防しなければなりません。雛はチックフードに卵黄、チーズ、ピーナッツ等を与えます。また、細切りのレタスも必要です。
中々餌付かない時はミルワームのような動くものを与えると、直ぐ餌付きます。
雌雄の判定は難しく、成鳥でないと分かりません。雄は頸の脊の方に胸の灰青色が廻っていますが、雌の方は頭の上迄脊のオリーブ褐色が走っています。
又、羽冠の長さも雄は7cmに対して、雌は5cmと雌の方が短いです。
ツノウズラ Mountain Quail
うずら類
