
手乗りセキセイインコの育て方は、ブンチョウと同じ要領ですが、ブンチョウよりも大きくなってからでも馴らすことが出来ます。最も普通に行われるのは、やはり生まれてから7日目ぐらいの雛を親鳥から離して、ふごに入れ、ブンチョウの場合と同じようにして作ったスリ餌を与えます。
ただ、セキセイインコの嘴は、ブンチョウのとはかなり違っているので、口の中に入れてやるのに苦労します。ゆっくりと時間をかけて与えるのがコツです。
餌を与える時間も小さいうちは回数を多くします。また、籠から出して手に乗せることもなるべく多く行います。セキセイインコは、巣立ち近くなってからでも良く手に乗せて遊ぶようにしますと次第に馴れてきて、手乗りになるものです。
手乗りセキセイインコは、驚いて飛び立ってそのまま帰ってこないことがありますから、片方の風切り羽を2~3枚抜いておくと良いのです。

