
ブンチョウはまき餌の鳥ですから、ヒエ、アワ、キビなどを混ぜたものを与えます。原産地では稲を食べているので、小米を与える事もあり、発情飼料としては粟玉を用います。
他に青菜、ボレー粉なども十分に与えます。繁殖させるには、まず粟玉を十分にやりますと直ぐに巣材を運び始めます。巣は箱巣か、つぼ巣の大きなものを用いますが、ブンチョウのためには箱巣の方が良く、安心して繁殖します。
卵は5~8卵を産み親鳥が抱きますから、静かにしてやります。雛は14日で産まれますから雛が産まれたら又粟玉を与えます。雛は20日くらいで巣立ちをしますから、ひとり餌になったら直ぐ親鳥から分けますと、親鳥はすぐ次の卵を産みます。
繁殖は9月から翌春まで続きます。寒さには非常に強い鳥ですが、雛のうちは暑さに弱いので夏の管理に注意しなければなりません。
主餌はヒエが主で、此れにアワ、キビを混ぜます。その配合は季節によって違いますが、ヒエを60%にアワ、キビをそれぞれ20%混ぜます。又、その10~20%の小米を与えます。
この配合の割合は、正確でなくとも良いのです。それはブンチョウが好きなものを選んで食べるからです。副餌としては、青菜とカルシウム(ボレー粉)はブンチョウの健康を守ります。
※ブンチョウの爪切り
小鳥は良く爪が伸びます。特にブンチョウは良く伸びますので、時々爪を切ってやりますが、血管を切らない様にします。

