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綿実 ~ 綿実は家禽に有毒

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綿実 ニワトリの病気

 
 
ワタ (ゴシピウム属:Gossypium spp.) は、アオイ科の属の一つで、約40種の多年草からなります。世界各地の熱帯または亜熱帯地域が原産。
 
 
子房が発達して形成される朔果の内部の種子表面からは白い綿毛が生じ、これを繊維として利用するため栽培され、この繊維は綿(木綿)として利用されます。
 
 
また、繊維を採取した後の種子から取られた綿実油は、食用油として利用されます。商業目的で最もよく栽培されるのは(ゴシピウム・ヒルスツム:G.hirsutum)です。
 
 
おもな開花期は夏で、ハイビスカスに似た姿の花を咲かせます。花色は淡い黄色で花の中心には赤黒っぽい目があります。花はしぼむとオレンジ色になります。
 
 

高さ:1.5mほど
:根もとから直立し、各節から枝を出し互生葉をつける
:掌状で3~5裂し、長い柄があり2枚の托葉をもつ
:白または黄色のフヨウに似た大きな5弁花で葉と向き合ってつける
果実:花を抱くように大きな包葉が3枚あり、その縁は細かく切れ込み、この包葉は花後も宿存し果実を包む。完熟すると開裂して白い綿毛を密生した多数の種子を出します。

 
 

有毒成分

 
 
綿実は家禽に有毒です。主な毒素は、ニワトリが特に感受性の高い有毒なフェノール性化合物であるゴシポールです。
 
 

症状

青みがかった紫の鶏冠・肉垂
呼吸窮迫
衰弱
食欲不振
死亡

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