自己流の鶏飼育

自己流の鶏飼育
自己流の鶏飼育

我が家は鶏都合での飼育

我が家では基本的に庭での放し飼いをしています。寒さに弱いと言われている軍鶏ですが、大雨や雪の日でも外へ放しますがへっちゃらです。


小屋はボロボロの犬小屋(ボブハウス)を流用していて寝る為だけの小屋です。



小屋飼育となると床材に籾殻を敷く場合が多く、落ちた餌や糞が混ざり不衛生ですし、感染症にも罹りやすくなります。(マメに床材を交換すれば問題ないですが)さらに床材を取り替えずに放置しておくとダニやワクモ等の外部寄生虫の巣窟となりす。


外部寄生虫とはトリサシダニとかワクモですが、日中は暗い所に隠れていますが、夜間に活動し鶏を吸血します。


このような外部寄生虫に寄生されるとあまりの痒さで眠れなくストレスになりますし、貧血で最悪落鳥します。


鶏のトサカを良く観察してみてください。トサカの色が黒ずんだり、薄くなったり、鶏が元気がないとか、トリサシダニとかワクモが寄生して貧血状態になっているかも知れません。


小屋飼育の場合、こまめに床材の交換と消毒液の散布で外部寄生虫の予防・駆除をした方が良いです。


トリサシダニやワクモの駆除には、金鳥ETB乳剤がオススメです。この薬剤は、800~1500倍に稀釈し小屋は勿論のこと、鶏体に向けて直接噴霧しても大丈夫です。

金鳥ETB乳剤
金鳥ETB乳剤


鶏体に噴霧する場合は、眼や嘴付近に掛からないようタオル等で養生しましょう。


鶏体に寄生虫がいる場合は、肛門付近に寄生している場合が多いです。

鶏小屋は犬小屋を流用

小屋飼育をしないのはストレスの軽減、寄生虫や病気対策の為です。


犬小屋はプラスチック製ですので、毎日水洗いできますし衛生的なのです。上記でも触れましたが、小屋は鶏の寝座なだけです

ボブハウス
ボブハウス


屋外に小屋を設置しているので、金網を張って害獣対策を施す必要もありますし、夏場は、蚊の防虫対策が必要です。鶏は蚊に刺されると感染症に罹るので蚊取り線香やベープマットなどの対策をする必要があります。


冬季は、すきま風を防ぐ為にビニールを張るなどの防寒対策や、冷え込みが厳しいと予想される場合などは、早めに屋内へ入れておいた方が無難です。

鶏の飼料

ホームセンターなどで販売されている鶏用の飼料は使用しておらず、年中、くず米と家庭から出たくず野菜を与えています。


くず米は無農薬または低農薬栽培をしている農家から直接分けてもらっています。


くず米
くず米



くず米は与えすぎると脂肪過多となって鶏に良くないという方もいますが、我が家の鶏は一日中屋外で活動していて運動量もあるので問題ないようです。


動物性蛋白はバッタやカエルを捕食しますし、冬場はミルワームを与えています。

ネクトンS
ネクトンS


季節の変わり目、鶏の体調に変化が見られた時などはネクトンSというビタミンサプリメントを飲水に混和して与えますが、ネクトンSは家禽類にもオススメできると思います。


孵化したばかりの初生雛にも良いですよ!トラブルなく健康に育ちます。

鶏を長生きさせる飼い方

実際によく遭遇するペットのニワトリの寿命とは、養鶏なみの数ヶ月から始まって数年~せいぜい5~6年程度です。


この短い寿命の原因には、にわとりのエサが関係していると言われております。


この飼料は短期間のニワトリの飼育を目的としており、その期間中にトリ達は大量の産卵を行うか、通常の鳥類では考えられない量の筋肉を発達させます。


にわとりのエサには、炭水化物や脂肪、たんぱく質のレベルはもとより、ビタミン、ミネラルに至るまで、他の鳥種の飼料と比較して高いレベルが含まれており、トリ達は養鶏のトリ達よりも長期間その状態を維持されるので、過量な体重による関節や足底のトラブル、肝臓や腎臓、内臓痛風、脂質代謝の問題や循環器の問題など、いわゆる肥満や生活習慣病に該当する諸問題をよく体験する様になります。


雌鳥の場合、これらに繁殖の諸問題が加わります。


屋内飼育が行われており、過量な栄養と体重(さらに運動不足)によって不健康な生活を送っているニワトリ達に比べて、高エネルギーな養鶏用飼料を与えられつつも屋外で自由生活を行い、さらに恒常的に低温に暴露されている個体群は、かなり健康です。


これは、運動と低温暴露によって、“ほどよく”エネルギーが消費されている結果に他なりません。


すなわち、(可能であれば)最も重要なのは運動であり、それが出来ない場合は、食餌内容に手を加えるべきであるというのが、本来の考え方です。


もちろん、ペットとして10年以上ニワトリを飼育する事を目指すのであれば、その両方について注意するべきです。


飼育のポイント


「健康な生活をさせろ」、おそらくそれに尽きる話題ですが、意外に理解されていません。


●適正なCa:P:D3比とは、「きちんと日光浴をして、正しい食餌を摂る」生活をしていれば、ごく自然に達成されます。


正しい食餌とは、養鶏用飼料以外の食餌を与えている生活です。


●体重を時々確認する様にすると、適正な餌量を守る事が出来ます。

にわとりのエサ/あひるのエサ : わたらい先生の憂鬱
 ホームセンターなどで手に入る“にわとりのエサ”とは、全て養鶏用の飼料です。ペットのニワトリやウズラの飼育には、この養鶏用飼料が使用されている事が多いのですが、この飼料はアヒルやアイガモなどの飼育にも用いられるので、タイトルは“にわとりのエサ/あひるのエ

上記の[鶏を長生きさせる飼い方]は獣医師のブログより引用しています。


該当ページをリンクしていますので、是非読んでみてください。


やはり鶏を長生きさせる秘訣は[運動と正しい食餌]ということのようです。


当方もその通リだと思いますし、日々飼育環境や食餌を改善しています。


我が家の場合、運動に関しては現状の羽数程度では問題はないと思いますし、又、適切な飼育管理が出来ないのであれば増やすべきではないと考えます。


狭い鶏舎の中で沢山の鶏をぎゅうぎゅう詰めで飼育している方をみますが、床は糞だらけ、良い鶏なのにお気の毒でですね、2年も生きるのかなあ?と余計な心配をしてしまいますが、恐らく短命だろうなと思いますね。


食餌に関してはくず米をベースに家庭からでた野菜くずや冬期や繁殖期にはミルワームや生の蜂の子を与えてます。


蜂の子はクロスズメバチの子で、生で冷凍保存されているものを自然解凍して与えますが、鴨や鶏の食いつきは抜群です。


極力自然なものを与えるように心がけています。

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