二ホンイシガメの魅力


2012年から我が家にいるニホンイシガメ(♀)です。当時、関西の方から里親として預かった個体です。当時、甲長22cmでしたが、7年経過した現在も然程変わらないと思います。


二ホンイシガメの魅力は色々あります。甲羅の色が美しいし、日本にしか居ない固有種のカメさんだし、丸くて可愛い瞳とか、人にも大変良く馴れて可愛いのです。YouTubeなんかにイシガメの動画を投稿しているとオオアタマクサガメも然り、現在でさえ外国人から入手できないか?との問い合わせが来るほどです。


飼育は簡単で、我が家では年中庭で飼育しており、冬になれば屋外のカメ用のプラ船で越冬させています。水槽とかで飼育す場合は、水質と、水深さえ適切に管理すれば水カビ病などの細菌性皮膚炎に罹らず健康に飼えるでしょう。


水槽での飼育の際の水ですが、水道水をそのまま入れた儘では駄目で、沸騰させて冷ました水や水道水をバケツに汲み、日当たりの良い屋外で1日置いた水を使用します。こうすることでカルキ(塩素を含んだ石灰)が抜けます。


餌は配合飼料を与えていて、咲ひかり【育成用】浮上Lとか、キョーリン・ひかりデイリー(大粒)・浮上性を与えています。喰い付きも良くて良い糞をしますのでおすすめします。


その他には果物や水草とか昆虫ですかね。まぁなんでも食べます(笑)特に柿やブドウ、トマトなど好んで良く食べます。アナカリスという水草もプラ船に浮かべておくと食べていますね。


梅雨時だとナメクジとか…あと、鷄頭の水煮缶という犬用のおやつをたまに与えますが、大好物らしく取られまいと咥えて全速力で走って物陰で食べてます。


産卵期は、当地方ですと梅雨時~8月くらいまででしょうか。産卵の兆候として庭中を歩き回り試し掘りしたりしますので、そのような行動から当日か翌日の夕方頃に産卵の為の穴を掘り産卵します。1クラッチ、だいたい4~6個ほど産卵します。


産卵した卵はすぐ回収しなければなりません。それは卵をイタチが狙っているからです。イタチは匂いで産卵場所が分かるらしく、掘り返して卵を全部食べてしまいます。


産卵した卵は回収して、水苔や土を敷いた専用のケースにて、風通しの良い暗所にて管理します。7日目頃に検卵して無精卵は取り除き、順調に成長していれば50日前後に孵化します。孵化した幼亀は1週間程度は土で飼育し、お腹が閉じれば糸ミミズや赤虫等の活餌で餌付けして徐々に配合飼料へと変更します。


毎年孵化させていますが、孵化誕生する瞬間がなんとも新鮮で神秘的なものです。


●咲ひかり育成用浮上L
咲ひかり 育成用 L 浮上 1Kg 計売り
●キョーリンひかりデイリー(大粒)
ヒカリ (Hikari) ひかりデイリー 大粒 4kg
NEXガード
キジと水鳥 仲田幸男 昭和46年12月20日 ASIN: B000JA2ICE 泰文館 (1971)
スポンサーリンク
スポンサーリンク